Midjourneyで、呪文(プロンプト)の出し方が大事っていうの、ちょっと魔法使いみたいでかっこいい
目標は毎日Midjourneyを触ること、二次元マツリです。おはようございますこんばんは。今日も一日お疲れ様です。
ぼんやりプロンプトじゃあ、だめ??
AI、というか、ChatGPT、Midjourneyをあんまり知らない人からすると、
「AIの画像生成って、自分が思っているものをそのまま作ってくれるんでしょ」的な、まるで「何もしなくてもなんとかなるっしょ」くらいの感覚で返されることも多々あるのですが、それは大きな誤解だと声に出して言いたい。
例えば、なんとなくぼんやりと、「マーメイドの絵がみたいなあ」という安直な感じでプロンプトを入れてしまうと
確かに、マーメイド。
ただ、私のイメージしていたのは、少し違った。
「こう、荒れている海が背景で、王子様の安否を嘆いている悲しげで儚げな感じの幸薄そうな人魚」が見たかった。(そんなん入れてないから、AIだってわかるわけない)
というわけで、
というわけでプロンプトを追加してみた。
こんな感じで入れてみたよ。
英語に不安があるけど・・・。
生成やいかに。
いやーーー、なんか。
荒れ狂う波が強すぎて、こう劇画調?になってしまいましたね・・・。
sadって入れたのも、良くなかったのかも。
悲しそうすぎる。
もっと未来がある感じの画像を作成したかったので、やり直します。
再度、プロンプトを修正し、Midjourneyに入れてみる
今回の修正としては、
sadを取った
荒い海→おだやかな海に
shineを入れてみた
見返り美人になるかな、とlookbackを入れてみた
再々修正したAI画像はいかに?
おおおおおおお!!!!!!!!!!!
結構良い気がする。
イメージとしては、アンデルセンが書いた人魚姫の、切ない、でも人魚姫本人にとっては、勇気ある決断の上での切なさなんだ、的なことを具現化してみたかったのです。
やってみて感じるけど、それを上手く英語で伝えることが大事ですな。
いくら翻訳かければいいじゃんとはいえ、ニュアンスと言うか、ある程度の英語力は必要だねえ。
あと、どこかの記事で、プロンプトは呪文みたいなもので、プロンプトの使い方、出し方?が肝。みたいなことを読んだのだけど、ホントそのとおりだなと。
私も、白のガンダルフ(指輪物語)になれるように、引き続き楽しみながら続けていきます〜!!
それでは!また明日!
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