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子どもの力

#私の子育て観


おはようございます!

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈

朝は曇っていて冷え込んだ葉山ですが
日が差して暖かくなってきました。

少しずつですが、湿気が多くなってきて春の気配を感じます。

さて昨日に引き続き、今日もリモート授業の次女。
その隣で私は今日もこのnoteを書いています♪


教育とは何か

学校閉鎖とリモート授業について思ったことは
昨日書きましたが

リモート授業をしている彼女を観察していて
また学校の授業の進め方も
授業参観がない今となっては
ほとんど見たことがなかったので

先生の話し方やクラスのみんなに対しての語り掛け
また、次女が学校でどのように過ごしているのかが
垣間見れて

なかなかいい機会なのかもしれないと思い始めました。

ま、それも私が家で仕事ができる状況で余裕があるからでしょうけれど・・


という昨日はいろんな氣付きがあり
改めて

「教育」とは「育てる」とは
どういうことだろう

考えていました。


教育とは

教えて知能をつけること。
人の心身両面にわたって、またある技能について、その才能を伸ばすために教えること。

ネットで調べて出てきた答えはこれ ↑

知能をつけること

かぁ、、


また、

育てるとは

一人前になるまでの過程をうまく進むように、世話をやき助け導く。

でした。

一人前??!

一人前ってどんな状態だろう。
あまりに抽象的じゃないですか??(笑)


ちなみに育児と子育ての違いは??

【育児】乳幼児を育てること。
【子育て】子を養い育てること。

年齢の違いみたいです。

「育児」と使う時はだいたい小学校入学までの子供を育てていることを指す、とのこと。

なので私がよく使う「ワンオペ育児」というのは
7歳くらいまでの子供を育てているときに使う言葉なのですね~

と、いまごろ改めて(笑)


そして英語でも「育てる」を調べてみると

raise
bring up
rear
educate

などなどいくつも動詞が出てきます。

そのなかで私はこの「raise」という動詞が私が今している子育てに一番しっくりくるのかな、と感じました。

高める

もともとのraiseの意味は教育的な意味ではなく
直訳すると
「高める」
という意味があります。


教育、育てるってどちらかからの一方通行ではなく
双方向の学び

お互いに「高めあう」ものだと思うのです。

昨日
午前中のリモート授業が終わった後

午後はバスに乗ってお友達がやっている畠の野焼きに次女と一緒に参加してきました。

その道中、彼女から

「学校の授業だと、みんなのペースに合わせて
自分はできていてもみんなができるまで待たなきゃいけないけど
家で勉強するときは
どんどん次に進んでもいいから、いいよね!」

と言ってきました。


本当にその通り!

家にいる時間と学校にいる時間の両方を過ごして
彼女なりの学び、氣付きがあったことが
すごいことだな、と。


そして畠で
逗子のフリースクールここだねさんの子供たちと一緒になり


始めはモジモジしていてなかなかみんなの輪に入れなかった次女でしたが
中学生のお姉ちゃんと一緒に木登りしたり
最後は
「みんなと一緒に鬼ごっこしたい!」
と勇氣を出してみんなの仲間に入れてもらって
畠を走り回りました。


家に帰ってくると

「今日友達ができたんだよ!」

とお兄ちゃんに報告!!


学校に行かないという選択

をしつつ

学校閉鎖になったおかげ?で
オンラインの画面を通してクラスのみんなとも繋がり

学校に行かないという選択をしている新しいお友達も作り

一日一日
今この時を目一杯
真剣に生きている次女と一緒に過ごしていることで

「マインドフルネスに生きる」
ことの本当の意味を

彼女から教わっているような氣がするのです。



だから子育ても教育も

大人から子供へ
先生から生徒へ

の一方通行ではなく

お互いに切磋琢磨して成長しあうこと
高めあうこと
に他ならないのです。


育児は育自と言いますが

#子どもから教わること


ばかりだと感じる毎日です。


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