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卒業制作を提出した日の日記。

3月6日、くもりのちはれ。春の陽気が、ムンムンな日。

無事に卒業制作を大学へ提出することができました!やっったーー!!!

徹夜明けのハイなテンションで、千葉から車を出してくれた母の助手席で口から生まれたかのごとくな勢いで、喋りなから運んでもらいました。

これもひとえに、家族、親戚、ともだち、大学の先生、卒業制作に考慮して仕事数など調整してくださったアシスタント先の漫画家の先生方、

ノートのこちら

を見てサポート、応援をくださった方々

広めてくださった方々

家庭の事情を気にかけてくださった方々

クラブハウス中毒のわたしにクラブハウスで話し相手になって作業に向かっている間の孤独の緩和と応援をしてくださった方々

たくさんの励ましやご助力のおかげです。本当にありがとうございました。

これで単位一つでも落としたら卒業できないので、ひとまず制作を終えてひと段落をしましたことだけご報告いたします。 (単位よ無事わたしのもとへおいでください…!)

15日過ぎに卒業判定があり、その後に卒業制作展があります。卒業制作展についてはまたお知らせいたします。

制作は、1人でするもの。孤独で自分だけの空間になって、自分と沢山たくさん会話をして生まれるもの。そう思っていました。けれども、その作品が生まれる背景には、たくさんの方との出会い、別れ、つながり、思い出、会話がある。

そんなことを思いながら制作に励みました。

ありがとうございます。いまは、感謝の気持ちと、少しホッとした気持ちで、静かな夜を過ごしています。

また、明日からも漫画や絵を描いていこうと思います。それではおやすみなさい…!


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