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映画感想:winny

今回の作品

今回の話題は、
映画感想:wiiny

winny事件
技術を生み出したものを裁けるのか。
当時、これも結構な話題になっておりました。

この当時言われていた著作権について、
今の時代から振り返ると、
サブスクリプションの観点と
繋がってくる話なのかなと思います。
音楽にしたって
配信サービスやyoutubeの登場で、
時代は大きく変わり、
それに伴って著作権も
変化しました。

金子氏というか技術者の
挑戦魂という点は、
ある種の他者から理解されない
部分があるのかもしれいなと
思ったりします。
ただ、それが異質だったり
するんだろうなと。
それが、何か新たな感情を
生み出す。

この事件で改めて思うのは、
ITの拡散力のすさまじさ。
発端は一掲示板の
書き込みから
裁判になるまでの
発展するとは
考えると
それだけITの
広がりを見せつけられた
気がします。

金子勇氏役を
演じた
東出氏の演技は、
ニュースで姿を見た際の
様子と非常に近い
様子でした。
ここまで再現できるのは
彼の才能が
素晴らしいものが
あったからだと
思います。
本当に実際の人物に
よく似てる

当然、違法な使用方法は
ダメなことは当然。
改めて思う。
技術を生み出したものを裁けるのか。




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