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保育士見習い日記「やめて!」と言えた子どもを誉めるという事

保育士試験があった事もあり(言い訳です笑)日記更新途切れました、、笑

再開します!笑

今日は「やめて!」と言えた子どもを誉める事について!

というのも福沢諭吉の『学問のすすめ』現代語訳を読んでふと思いついたのです(何で急に思い出したのかは不明笑)

私は本読んでる時、色々な考えがふと出てきます笑
頭が活発に動いてるからなのかな?

この間保育中に、子どもの小競り合いが起きた時の話です。
嫌な事をされた2歳の子どもが、「やめて!」と声を出しました。

そうすると先生はまず、やめて!と上手に言えたね〜と褒めました。

えぇ!!そっち?!💡と思いました

でもよくよく考えると凄く納得です。

2歳の子供が嫌な事をされて、「やめて!」と言葉で伝えられることは凄いことだと思った

自分の気持ちを言葉で伝える。って凄く大切な事。

大人になればなるほど、嫌!と思った事を素直に伝える事って難しいよね。なんでだろう

何か嫌なことがあった時、声を上げられた子どもを誉める事凄く大事な事だと思った。

大人になると嫌なことを声に出すって勇気がいるんだけど、思った事を伝えて行きたいな(苦情と文句は別物)

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