下田のコシヒカリを全国へ!ザ・米フェス2023に行ってきました!
こんばんは!
新潟県地域おこし協力隊の長島りょうへいです。
新潟県地域おこし協力隊126日目。
みなさん、先週金曜日からの3連休はいかがでしたか?
新潟県三条市では11月5日(日)に
素敵なイベントが開催されました!
本日はそのイベントレポートをお届けします。
三条市の温泉施設「いい湯らてい」の芝生広場にて、
「下田産コシヒカリ」をブランド化するために、
今回第3回「 ザ・米フェスin下田」が開催されました。
米どころの新潟県で
毎年秋には色んな地域の美味しい新米を味わうことができます。
その中で美味しさはどこにあるのか、
粟ケ岳や守門岳から流れ出る豊富な雪解け水でつくられる下田米。
昼夜の寒暖差が大きい環境で栽培され、
新潟県内外どこにも引けを取らない美味しさのお米ですが、
認知度が低いことが課題でした。
2020年のイベントをきっかけに、
その課題を長年抱えていた地元の米農家さんが
下田米のブランド化に乗り出し、
現在では下田の子どもたち、地元農家さん、飲食店の皆さん、
地域おこし協力隊が一丸となっての米フェスに。
まず、地元の学校「森町小学校」の生徒さんが育てた、
「森笑米」の紹介と美味しさの秘密について、
子どもたち自ら発表してくれました!
発表の最後は子どもたちと大合唱。
一本道スヂオさんの弾き語りギターとSWAMPさんのラップも最高にかっこよかったです。
三条市の地元刃物メーカーさんの出展もありました!
馬場長金物さんでは社長自ら実演販売、
当日は薪割り体験もできました。
イベントの目玉、300円で農家さんが丹精込めて育ててくれた
新米の食べ放題。
森町小学校の生徒が育てた森笑米。
子供たち曰く、1粒1粒がモチモチで甘い。
おかずがいらないくらいの美味さ。
こんなにたくさんの種類が食べられる贅沢な新米食べ放題。
下田の新米巡りストリート最高でした!
新米とともに、地元の焼き鳥や唐揚げ、カレーなどをおかずに
みなさん楽しんでいました!
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