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YOHKOとめぐる旅⑯ 新型コロナなご時世だからこそ


※本人に承諾をえて掲載しています。

相談時間:40分

Y:YOHKO N:NASC


Y『YOHKOですけど、やっと伝える事ができます。EAST END×YURI の「DA.YO.NE」。やっぱこのタイミングか。

来週の金曜日には、無事ネットがつながっているのか?

NTTの工事はこの日の午後ですが、YAHOOが、私イヤだよ!!バス乗ってネットCAFE行って、馬券買ったり、こういうメール送ったり、NOTE観れないジャン!ま~いっかって言うわけにはいかないよ!』

N『いよいよ引っ越しが迫ってきましたね。通信環境は大事です。』

Y『一昨日、ある方に長い電話をして。だいたい2時間。本当に救われたというのと、2時間も電話して大丈夫だったろうかという気持ちがあります。話を聴いてもらって、いままで以上にエセ福祉が頭にきましたね。』

N『二時間ですか!相手の方、かなり吸い取られていますね。私は30分でほぼ全部のエネルギーを吸い取られています。ヘビーユーザーにならないことと、次があるのか分からないですが連絡する場合は早く切ったら良いと思います。』

Y『そうですよね。でも本当に嬉しかった。感謝です。私にとって嫌な人もいればいい人もいる。仲がいい人とそうでもない人とか、でもまあそこまでなかよしの人っていないかも。コールセンターで働いていた時も、派閥とかグループとかあっても、AFTER5や、余暇や、夜おひとり様で飲みに行くとかで、完全にグループに入らないで、でも挨拶はどんなに私を嫌ってもしていたから。』

N『なるほど。』

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Y『これは父親がおそろしく挨拶にうるさかったからさー。だから新卒で入社した職場で「コイツは常識がないけど、挨拶ができて元気だけがとりえ」だったそうだから、それはもちろん精神的な病気も含めての部分だから、全然イヤじゃないけど。』

N『なるほど。』

Y『新潟で上手くやっていくのなら、人の輪だか和や協調性を重点にやっていくもありで、多くのあらゆる活動している人はそうしていると思うけど、自分が自分でなくなってまでそれやる必要ないし、「個人主義や実力主義で、国際的にはばたけ」と説いていた大学教授の影響を受けた私からみたら、「一見仲も良く、このご時勢SNSやオンラインで顔も確かめ、人脈をひろげているけど、それほんとうにあなたがたが求めている事なの?」って感じ。』

N『なるほど』

Y『人から嫌われても、やりたい事をやっていたほうがマシ。だから、引越し先は賃貸の自由であいさつするかどうかは今はわかんない。なので報告書でも、NOTEでも、舞台でも私のやっている事を見てくれれば一番わかると思うので、早くステージとかイベントの機会が訪れてくればいいですね。』

N『そうですね。』

Y『舞台でなければ、◎◎青年の家のような自然活動教育のワークショップで、キャンプとかさー。』

N『そうですね。』

Y『今回の引越しで一番大事だと気づくのは、あしたの星やワールドダンスとか情報や、音楽動画でPCにヘッドホンつけて、練習の鬼になるために、PC環境の状況継続なんだよね。友人も恋人もいないから、ネットだけが頼りって、どんだけ一匹猫女なんだよ!!』

N『そうですね。』

6月中盤、故人で知人のために列車かバスに乗っての旅先でのとむらい酒は、いちおう、東北にしているんだけど、県外自粛なら県内でいい。今ある部屋をすべて断舎離しない方針で、ある程度のものは処分するハメになり、それでも引越しがクリアしたら一体、何が見えるんでしょうね?』

N『何が見えますかね。』


たぶん続く(不定期連載)

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YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。

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