週末フリーランス中間報告（2ヶ月）

正確には週末フリーランスではないのだが。

なんて言えば良いか分からないのでこの言葉を使用させていただく。

２月から始めた副業を2ヶ月続けてみて、思ったこと等中間報告として記録する。

業務内容

２月にとあるスタートアップ企業のバックオフィスに業務委託として参画した。

バックオフィスとして契約したが、まだまだ新しい会社ということでほとんど社長秘書みたいな感じだった。

最初はフルリモートということもあり、分からないことばかりだったが、やっと慣れてきたところだ。

早起きは慣れる

この2ヶ月については、週末フリーランスではなく、ほぼ早朝フリーランスと言える。

本業が平日の10:00-19:00なので、平日の朝7:30-9:30、と週末に数時間を副業に費やした。

毎日6:00に起きることができるのか、正直不安だったが、実際はどうってことはなかった。

なんせ、朝の時間を有効に使えるのは気分が良かった。

とはいえ、慣れというよりそもそも早起きは苦手ではないのが大きいかもしれない。

ポイントは前日にちゃんと起きると心に誓うこと。

冗談ではなく、わたしは本当にこれをすれば起きれる。

勤務時間が違うのが大変

勤務時間が社長や他のスタッフとずれていることが意外とネックになっていると感じている。

長期的な複数の仕事をまとめて渡して欲しいタイプなのだが、どうしても細切れで1つずつ仕事がおりてきてしまう。

分からないことがあって質問しなければ進められない場合や、打合せが必要な場合に業務が止まってしまうと、1タスクずつ渡されていては他に出来る仕事がなくなってしまう。

わたしの勤務時間である朝の時間に質問投げて、返ってくるのは昼だから、対応するのは実質その次の朝になるわけだ。

複数の業務を並行できたら、待ちの間に別業務を進めて…と、無駄な時間はなくなるのだが、それがなかなか難しい。

主婦の方が多い中でわたしだけ、本業フルタイムで働いているので、合わせてもらってばかりで申し訳ない気持ちにもなる。

やることないので欠勤となるのがどうもモチベ低下になってしまうのだ。

混沌は嫌いじゃない

スタートアップの混沌とした雰囲気は嫌いではない。

ただ、フルリモートで他の人と勤務時間がずれていると、全体像が見にくくて自分がどう動けばみんな助かるのかが分かりにくいと思った。

自分のやりやすいと他の人のやりやすいに差があると分かっているから、どうすればいいのか戸惑う。

丸ごとぽいってタスク渡されるくらい信頼してもらえるようになったら変わるかな。

１つ質問すれば回答を確認するのは必然的に翌日になるので、それが煩わしくて質問するのが面倒になってしまう。

そういう負のループは避けたいので、なにかスムーズに運用できないかな。

とりあえず今月も頑張ります。