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「2020」っていう文字に美しさを感じる間に1年が過ぎ去ってた【note書き初め】

こんにちは、仁井貴志(にい たかし)です。
普段は社会人向けにキャリアコンサルを行っています。


さて、表題の件。

厳密にはブログ更新通知が書初めになりましたが、
noteへの起稿としてはコチラが書初め。

書初め=年始の豊富だと、安直に思ったため
それらしいことを書いてみます。


2020>2021という、しょうもない美的感覚
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ただの数字の羅列なんだけど
2018年あたりから「2020年」が来るのが楽しみで仕方なかった。
2018より2019より、2020という数字の方が美しいと思ったから。

だから、「2020年2月2日」とか、「2020年10月10日」とか、もうたまらなかった。意味もなく、テンションが上がったし、多分死ぬまでこの感性である気がする。

一方、自分の出来高を振り返った際、「2020年は30点くらいだったな」となっている。
しょうもない事に幸せを感じる感性は嫌いじゃないんだけど、大事な前進感がどうにも足りていなかった印象だ。

コロナとかじゃない、絶対にどうしようもなく自分のせいだ。
外部環境のせいにしたり、過去の成功体験に囚われて逃げていた自分がいた、という記憶が強い。

そして、「この体たらくから抜け出したい」という気持ちをこさえて2021年を迎えているらしい。


2021年。何をする?ではなく、どう在りたいか。
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アリをみても、カブトムシをみてもテンションが上がる、馬鹿な小学生男子の自分が共存することを認めつつ。
「〜せねばならぬ」に囚われてもいけないんだよねと、俯瞰したつもりで自分を諭してみたい。

結論、年末に昔の上司と話せたことの収穫が大きかった。ステートメントという考え方を習ったためだ。

ざっくり「ステートメントとは」:
・100万円以上するコーチングの勉強の中で学ぶ内容
・「人に〇〇を与える■■」という、自分なりの公約を言葉にする
・■■は、実際にある物とか場所とする

ステートメントを見つけるための方法は、割愛するが
結果的に2021年現在の私のステートメントはこうなった。

人に、安らぎと活力を与える窓辺

このステートメントであるために、具体的に自分はどう在りたいのか、そしてどう過ごすのかを詰めていく予定。


元来、注意力が散漫なので、「なんか良いなと思ったことに飛びつく癖」がある。ちなみに現在飛びついているのは下記。

・投資系(つみたてNISA、米国株投資、ビットコイン)
・開発系(Ruby、Python、webデザイン)

本業が転職エージェントで、さまざまな業界・職種の方と関わるため、幸い何をしていても仕事で活かせる。(自分のような人間にとって、転職だと思う)


(1)気になったことは、今後もそのまま飛びつきまくる
(2)その中で、「これをステートメントに反映させるなら?」という視点を持ち続ける

今年はこんな感じで、臨みたいな〜と。



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普段は、某大手の転職エージェントにて、
はたらく個人のキャリア支援を行っています。

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