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令和四年 北京オリンピック後に戦争の危機

 ウクライナやカザフスタンなどでロシア軍による圧迫が続いている。プーチン大統領は妥協するつもりはなさそうだ。欧州や米国も折れないだろう。
 中国も台湾への圧力を強めている。しかし、北京での冬季オリンピックが迫っており、すぐにはうごかないだろう。
 ロシアが動くならば中国とタイミングを合わせるのが良いだろう。となると紛争勃発のタイミングは北京オリンピック後だ。直近で一番リスクが高いのはそこだ。

 西側陣営は結束も準備も不十分。台湾が落ちる可能性は高まった。日本は令和四年中に旗幟鮮明にしなければならない。台湾が落ちれば、日本は中国の軍門に降る可能性が高くなる。

 その前に何もしない岸田政権には一刻も早く退陣いただきたいところだ。

※ 北京オリンピック後に必ず戦争と言っているわけではない。最初の機会がそこということである。

日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。