プロジェクト【日本酒】

『仲間と楽しく、うぇ〜い(乾杯)できる日本酒を作りたい。』 そんな思いで始めたプロジェ…

プロジェクト【日本酒】

『仲間と楽しく、うぇ〜い(乾杯)できる日本酒を作りたい。』 そんな思いで始めたプロジェクトの軌跡を紹介します。 (こちらは田村淳の大人の小学校内日本酒プロジェクトのnoteです。)

最近の記事

「つなぐ」ということ

前回も少し触れたAI。 ここ数日で、あなたは何度スマホに話しかけただろうか。音声アシスタントは誕生してから既に10年以上経過している。 そんなAIが出てきてから楽になったことは数知れない。今まで人間がやっていた作業を正確に着々と進める様は頼もしさすら感じる。 そんな中、未だ手で作業をしている業界もある。時に人は、それを伝統と呼ぶのだろうか…。 ーーーーーーーーーー 何度か書いてきた本プロジェクトの代表のひとり、かばちゃん。 彼女は日本に40人程しかいないと言われている

    • 「おいしさ」とは

      人が「おいしい」と感じるものはなんだろう? 勿論、好みによって答えは様々だ。 では「おいしさ」とはなんだろう? ぜひ、あなたも一緒に考えてみて欲しい。 味。 食感。 香り。 喉越し。 上記は代表だと思うが、それ以外にもあるのではないだろうか? 一体それはなんだろう。 見た目? 空気感? 環境? 一緒に楽しむ人? 上記はどれも正解だと思う。 だがもうひとつ、確実に「おいしさ」を感じるものがあるのではないだろうか。 それは、知識だ。 以前の記事でも触れたが、ただ出

      • 歓杯を、みんなで。

        オンラインサロン・田村淳の大人の小学校。 その名の通り、校長・田村淳を中心としたオンラインサロンだ。 18歳から入学(入会)できて、校訓は『有疑無創』(有るもの疑って無いものを創るという、校長・田村淳が考えた造語)。 行動指針は、譲歩・寛容・博愛。 反対の時は対案が必要、現状維持なら理由が必要、賛成の時は覚悟が必要とされている。 校長の思いつきで開始されたイベント、選手権、プロジェクト多数。 ある意味、校長が唯一のルールだ。 『八千代酒造で作れない。』 たかだかひと

        • 『作りたい』と感じた思い。

          あなたは日本酒が好きですか? 私は好きだ。 どのくらいか。週に1回以上飲むくらいは好きだ。 人によっては「そんなに?」と感じたり、「まだまだ。」と感じたりするくらいの頻度だろう。 私より日本酒が好きだという人は多いと思う。 では、そう自負した人の中で『日本酒を作ろう』と思ったことがある人は何人くらいいるだろうか。 確認するまでもなく、かなり減るのではないだろうか。 「日本酒を楽しみたい」と思った時、大多数の人は私同様、お店へ行き、好みの日本酒を選び、そのお酒に合いそうな

        「つなぐ」ということ