手作りのスコーン～地域による食べ方の違い～

英国のティータイムに欠かせないお菓子

スコーン

基本的な材料とオーブンさえあれば、ご自宅で簡単に作れます。

英が自宅で作ったスコーン

焼く直前に卵を塗ったので、表面の色が綺麗です。

スコーンの特徴である、割れ目「狼の口」

も出来ました。

綺麗に割れますー！

左がデボンシャー式、右がコーンウォール式。

クロテッドクリームを塗った後に、ジャムを塗ったのが左。

デボンシャー式。

ジャムを塗った後に、クロテッドクリームを塗るのが右。

コーンウォール式。

イングランド南西部「コーンウォール半島」

コーンウォール半島の拡大図

イングランド南西部に位置する、英国の左下「コーンウォール半島」

中部が「デヴォン州」

西部が「コーンウォール州」

例によって、超簡略図＊イメージです。

地域によって、食べ方の違いがあるようです。

テイラーズオブハロゲイトの紅茶とともに……

きちんと膨らみ、甘みがあって、硬すぎない、良いスコーンが出来たと思います。家族は「買ったものよりも美味しい」と！
ベーキングパウダーが思いっきり入っているレシピで作りました。それで良いんだ……

英は、よく自宅でお菓子を作ります。
特に、スコーンは頻出。
作り方や色々な情報を記事にしていきますね！

本日は、デボンとコーンウォール

地域による食べ方の違い

をお送りしました～。