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#50 人事を尽くして天命を待つ【学生・箱田美里さん・日本】2/2

放送は▼こちらから▼聞くことができます!
https://stand.fm/episodes/65ac6d5c2bb8e7a4e38ed795

皆さん、こんにちは。「うれしい たのしい 日本語さいちゃんねる」日本語教師の さいとう あきひと です。この番組は日本語を勉強している人と、日本に関わるすべての人にお送りしています。

はい、前半のほうでは、私が以前一緒に働いていた箱田(はこだ)美里(みさと)さんにゲストに来ていただいて、中国でのご経験とか、どうして日本語教師になろうと思ったのかっていう、心温まるお話を聞かせていただきましたので、前半まだ聞いていないよっていう方がいらっしゃったら、まずそちらの方を聞いてみてください。 そして今回後半になります。 新年2回目の放送で引き続き箱田美里さんにゲストで来ていただきました。 箱田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。今、前半のお話、ちょっとご紹介したんですけれども、ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
2024年最初の放送の内容として、素敵な、キラキラしたスタートにしていただきました。 本当に箱田さんの企画、アイデアで人がたくさん集まってきて、みんなが繋(つな)がっていくっていう素晴らしいお話、ありがとうございました。
いいえ、こちらこそ。
またそういう、今後、日本語の先生になられて、やっていく中で、そういうことがきっと化学反応っていうか、起きていくんだろうなと思って、なんかワクワクしちゃいました。 はい。後半の方では、今までその日本語教師養成講座で勉強されてきて、どんなお勉強されてきたとか、あと、その勉強をしてみて感じたことなんかを教えていただけたらなと思ってます。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

はい。日本語の先生になりたいっていうふうに思われて、その日本語教師養成講座に行かれて、行かれている? いた?
はい、まだ通ってます。
いつから行っていたんでしたっけ?
行き始めたのは、養成講座自体は10月から。
2023年の10月。
そうですね、2023年の10月からで、 終了予定が2月ですね。
それはもう毎日行かれてたんですか?
平日、毎日、朝から。
朝から1日ですか? 毎日。
10時スタートの3時終わりで、午後。
本当にもう学生さんっていう感じですね。
そうですね。
そうですか。いろいろな授業があったと思うんですけど、この授業面白かったなとか、これは難しかったとかありますか?
そうですね、本当にいろんな授業があって、日本語教師って養成講座、通わなくても、なれるじゃないですか。やっぱり日本語教師養成講座通いたいなって思ったのは、教えるっていうところを実際に実習とか、そういうスキルって実際にやってみないと身につかないだろうなっていうふうに思って、だからけっこう実習が多くて。
いいですね。
実習メインでっていうところで、今もちょうどもう終わりに近づいてるので、ほぼ実習みたいな感じ。

そうなんですね。 実習されてみて、どうでしたか?
実習してみて、やっぱり教える難しさっていうのはすごく思っていて。教えるのもそうなんですけど、まず教案を一から作るっていうこと。初級だと本当に一言一句(いちごんいっく)というか、丁寧に、どういうことですかとかまで考えて、そこから必要なものがあれば、パワーポイントなりプリントなりフラッシュカードなりっていう準備をして向かうっていうことで、まず、授業をするまでの事前準備の大変さっていうのは。
そうですよね。 最初は特に。 もう「こんにちは」から書いてたんですか?
もう全部書いてます。 「こんにちは。出席を取ります」から書いてます。

そうですか。 その実習の中で印象に残っていることとか、ありますか?
そうですね。 なんか、印象に残っているというか、なんか、今もやりながらの疑問でもあるんですけど、なんかこう、特に初級とかだと、話せない、学生さんもまだ話せないので、その日に教える文法項目を教えて、練習して、活動してっていうところで、どうしても教師からのアウトプットというか…が多くなってしまって、学生さんたちがもっと話したりとか書いたりとか、アウトプットできるような授業が私はわりと したいタイプ。
楽しいですよね。 そういうほうが。
どうやったら学生さんたちが日本語を使うっていうところ、できる授業が作れるんだろうとか、楽しいって思ってもらえるような授業ができるんだろうっていうことを思いながら、まだまだ模索。
ま、そうですよね。 私も模索です。 「My Revolution」の話じゃないですけど、わかってきたこともあるし、まだわからないこともあるしみたいな、永遠のテーマかもしれませんが。

でもその中でも、これやったら、わりと反応がいいのかなとか、学生があまり発話がないときに、これをやったから、ちょっと発話量が増えたんじゃないかとか、そういう気づきってあります? 
なんかでも私も楽しいし、学生さんたちもやっぱり楽しそうだなって思うのは、ピアラーニング。 いろいろグループで活動してもらったり。この間やったのは、旅行のプランを考えてもらうっていうのをやって。で、可能表現とか。
「できます」とか。
「ここで~することができます」とか、そういうことを使ってもらったりとか。で、発表してもらって、私からのキューとか、私からの指示で、学生さんというよりは、学生さん同士で考えて、発表もグループでしてもらおうっていうところだったので、だれがこれ言うとか、考えてくれて、文章を「ここ、こうだ」って、お互い作り合って、してくれてたのが、すごく学生さんたちも楽しそうだったし、自主的な学びに近づいていっているのかなと思って。そういうことができたらいいなと思いながら。
箱田さん自身もそういう授業の方が向いているというか、自然にそうなっているんじゃないですか。 前半のお話などを伺うと。
そうですね。 そこをやっぱりやりたいっていう気持ちもありますし、でもそのためにはやっぱり文法も、みなさん受験を目指(めざ)してたりとかもするので、文法も積み上げていかないといけないというところで、中国で教えてたときとはまた違う、日本語をしっかり教えていくっていうところも必要だなと思いつつ、でも、学習者さんが日本語を楽しいと思ってもらうのが、一番の。
そうですね。 まず一番はそこかなと思いますよね。 なんか僕もどっちかというとそっちよりなので、学生が主体的に動いていって、結果的に楽しいと思って、「あ、今日なんか、やったぞ」っていう。帰るときに。「なんかやったぞ」って思ってもらえるのがいいかなと思います。

それで一つ思い出したのが、さいとう先生の授業を私、見学したことあるんですけど。
そんなことありましたっけ?  なんか見学って「学」じゃないよね、もう。 学びがあったのかっていう。
ありました。
授業とはちょっとずれるんですけど、授業の間に先生、音楽流されるんですよね。
休み時間ね。 そうですね。
日本の曲とか流して、クラスの雰囲気とか、いろんな方とすごく話す、休み時間も話すし、授業中も一人一人との対話っていうことをすごくしてるんだなって。 けっこう今、模擬(もぎ)授業とか学生さんたちの様子を見ると、けっこう皆さん疲れてたりとか。
アルバイトとかしてるんですか?
そうですし、あと塾(じゅく)に通っている学生さんが多いんですよ。
厳しい塾。
そうなんです。 っていうので結構朝一の授業とかだと、みんな眠い、授業に集中できない、疲れたっていう雰囲気がけっこうあるので、どうしたら楽しい雰囲気でやってもらえるかと思って、休み時間にちょっと日本の音楽を流したり、なんか少し学習者さん、学生さんたちとお話できたらいいかなって思ったりとか。 今ちょっと試行錯誤(しこうさくご)。
そうですか。 なんかやっぱり朝一って、なんか日本語学校の、なんていうのかな、どこでもそうなのかもしれないけど、やっぱりちょっと朝のエンジンをかけるっていう、なんかそれ、すごい分かります。 わりと盛り上がるというか、なんていうのかな、みんながいっぱいしゃべってくれて、なんとなくクラスの雰囲気としてワイワイってなるクラスでも、特に月曜の朝一とか、そんなイエーイ!っていうテンションでは来ないから、誰も。だし、時折こう、なんていうのかな、けっこう人見知りというか、なんかシャイな恥ずかしがり屋の人が多いクラスとかは、週1回しか入らないクラスだと、しかも。特に毎回はじめまして的なテンションで来られたりすることも。そうそうなんかね、行くたびに人見知りが発動している人たちもあるから、そこのエンジンのかけ方ってね、大事かなと思いますよね。

さいとう先生はどんな工夫をしてらっしゃるとか、ありますか?
そう、それ時々聞かれるんですけど、なんかあんまり、なんだろう、どのクラスでも変わらないんですよ、テンション。 わりと低めでは全然ないと思うんですけど、なんかこうやって話してるのと同じように入って行っちゃうから、「おはようございまーす」みたいな。 「はーい、眠いね眠いね」みたいな。 「私も眠いけど、やるしかないっしょ」みたいな感じで行くと、笑ってる、みんな。
でもこの教員の明るさっていうか、あっけらかんとした感じは、けっこう大切ですよね。
そうですよね。 月曜の朝大変だよね、みたいな。 一緒一緒って言って。 でも、あと4日行ったら休みだからって、当たり前のことを言ったりするから。
共感も大切ってことですね。
あ、さすが。そうです、共感です。 すごい、きれいに言ってくださいました。 そうですね、でも箱田さんそういうの得意そうですけどね。 学生のスイッチ押すの。
あ、本当ですか。
いっぱい押されてる人いたと思いますよ。
でもまだ朝から最後まで4コマぶっ通しで学生さんと関わるってことはしたことないので、クラス運営というか、クラスの雰囲気作りとか、教えるだけじゃなくて、学生さんのモチベーションとかっていうところも、大切な教員の役割なんだろうなと思うと、 そこも学んでいきたいなって思ってます。 そういうの、なんかすぐこう、できちゃいそう、箱田さん。100人集めたんですよ、中国で。

じゃ、実習が一番楽しいなって感じる部分だったんですかね。
そうですね、あとは授業もそうなんですけど、いま養成講座、一緒に教室でクラスで受けてるのは私含めて6人。
あ、はい。
けっこう少ない。 でもけっこう、どの学校も見学に行ったんですけど、わりと今、人数、オンラインも今してるからか、学校に行って受ける方、少ないのかもしれない。 でも6人いるんですけど、中国の方、そのうちお2人いて、主婦されてる方とか、大学通いながら来てる方とか、お仕事リタイアされて、第2の人生っていうか、日本語教師目指されてる方とか、いろんなバックグラウンド、6人6葉(よう)のバックグラウンドがある方たちが集まってて、毎日毎日授業受けて、テスト受けて、一緒に勉強してっていうのをやってるので、すごく仲良く。 で、でも、年末も一緒に飲み会。すごく仲間ができたっていうのも。
同期って感じですよね。
そうです。 うれしいです。
じゃ、これから働いていく中でも、ずっと繋(つな)がりがあるといいですよね。
そうですね。 ありそうな気がします。
悩みを共有したりとか、うれしいこと伝え合ったりとかもできるし。

授業の中で、これは難しいなとか、そういうのってありました?
難しい。んー。
わりと何でも、こなせちゃう感じですか?
なんか、でも難しいって思ったのが、音韻(おんいん)・音声(おんせい)。
あれね。 難しいです。
授業もそうなんですけど、実際に学生さんたちに、日本人に近い発音で話してもらいたいっていうふうにすると、どこまでクラスの中で直すべきなのかとか、実際に直すとしても、じゃ、どうやったら日本人に近い発音になるのかって、難しい問題だなって。
そうですよね。
意味が伝わって、日本人が理解できるレベルならいいっていうところもあると思うんですけど、上級とか、どんどん日本で働くとか、そういうふうになっていくと、ネイティブに近い発音を求める方も増えるのかなと思うと、うん、音声って深い。
学生の求めるレベルというか度合いも関わってくるかなと思いますしね。 何が何でも発音を直してほしいんですっていう人もいれば、そこまで通じるから、日本人と同じようにじゃなくてもいいって思ってる人もいるじゃないですか。 だって、なんか日本人の中でも方言(ほうげん)とかあるし、できる音、できない音とかあるじゃないですか。 ね、確かに音韻って、ね、難しい。 僕も大学の時に英会話のスクール行ってたんですよ、英会話教室みたいな。その時の経験がけっこう、今、日本語教師する立場になった時に生きてて、発音のこととかも、ある先生はよく、大学でもそうでしたけど、舌を上につけて、ちょっと先を、ちょっと気持ち中に入れるとか、あるじゃないですか。 いや、無理無理無理と思って。 舌ってそんな意志的に動かせるの? すごいあったし、先生によっても言うことが、教え方がいろいろ違うなと思って。今も悩むところですが。 だから舌をこうしてとか、自分では言わないですね、学生に。 自分ができないから。

わかりました。 なかなか見えない世界かもしれないので、聞いていただいた方も面白かったんじゃないかなと思います。はい。 勉強している学生にとっても、先生ってそういう学校に行く人がいるんだみたいなね、あるかもしれないです。 はい。

後半の方で、こちらもいつもゲストの方に聞いている質問がありまして、箱田さんの好きな日本語とか、心の中にいつもある日本語とか、そういうものを一つ教えていただけますか。
はい。私が選んだのは、「人事(じんじ)を尽(つ)くして天命(てんめい)を待つ。」です。
人事を尽くして天命を待つ。 この言葉を選んだ理由というか、まずこの言葉の意味というか、何を言っている言葉でしょうか。
何かこう、「私にとっては」に近いかもしれない。 何かに挑戦する時とか、何かこう、大丈夫かなって不安なこととかに挑戦する時に、結果がどうなるかではなくて、やるだけやって、全てを尽くして、結果どうなるか。 それは運命というか、やるだけやったというところを持って、結果を待つっていう。
なぜこの言葉を選ばれたんですか。
そうですね、日本語教育能力検定試験をこの言葉で挑戦したなっていうところがあって。
そして、天命が良い結果に。
良かったです。
ほんとに、おめでとうございます。そうですか。じゃ、この言葉は最近思った言葉というか。
そうですね、でも何かそう、それ、人事を尽くして天命を待とうというふうに思えたからこそ、試験に全力を尽くせたし、良い結果をいただけたのかなと思ってて。 私、試験とかテストってすごい苦手意識があったんです。 高校受験とか大学受験も、私、第一志望行けなくて、試験って聞くと、けっこう何かもう、まるか、ばつか、合格か不合格かみたいな、審判(しんぱん)が下(くだ)る感じが…
ああ、わかります。
…しちゃって。 試験が近づくと、何かもう、すごい圧迫(あっぱく)される。 どうしようとか、試験なんて来なきゃいいのにっていう思いになりがちだったんですけど。 で、今年、私、今年というか毎年の夏、私ボランティアをいつもしてて。 子供たちとサマースクール、1泊3日で一緒に過ごしてっていうことを毎年してるんですけど、なんか今年関わったお子さんの中で、学校に行くのがけっこうつらい。教室に入るのも不安で保健室登校してるっていう子がいたので、1泊3日の間も、けっこう最初はお友達と話すのが怖いっていうことだったんですけど、どうやったらみんなと仲良くなれるだろうとか考えて関わるのが。 その子がたった3日間でどんどん成長して変わって、最後はみんなと仲良くなって、学校も9月から頑張って行ってみたいっていうことを知った時に、子供たちってこんなに変われるんだなっていうところと、私自身もその子がどうやったらみんなと仲良くなれるんだろうなっていうことをすごく考えて、その子たちのためにっていうところで、すごくエネルギーをかけて3日間過ごすことができたんです。 だから、子どもたちも変われるんだから、私も変われるかもしれないって、すごくこの時に思って、今までの落ちたらどうしようとか、落ちてるなんて許されないっていう思いを超えて、自分を信じて、まずやるだけやってみようっていうところで、初めて集中して勉強に向かえたっていうのが、すごく大きな体験だったなと思ってます。
そうなんですね。なんか考え方とかやり方を変えるのって難しいところもありますけど、今のお話にもあったように、何かがきっかけで、なんか、すっと変わったりとか、変われたりすることもあるんだなと思いました。
子どもたちから教えていただいた。
でも、教えたり教えてもらったりって本当に年齢とか国籍とか性別とか何も関係がないと思うから、きっと箱田さんもそういうふうな思いでいらっしゃる方だと思うので。それで変われたっていうのがあるんでしょうね。
ほんとに、なんか、そうですね、今お話聞いてて思ったのが、教員ってどうしても教える側(がわ)になりがちですが、関わる学習者さんたちと一緒に成長していける教員になれたらなって。
本当、そうですよね。 学生に…「教えてくれてありがとうございました」とか言ってくれる学生もいるんですけど、それはそうなんだけど、改めて言われるとハッとしますよね、そういう。 僕はね。「教えて? 教えていたのか?」 みたいな。 え? とか言っちゃいます。「 先生、教えていましたよね?」 って。まあまあ、言葉にするとそうですかね? みたいな。 日本人だから日本語を教える仕事になってたんですかね? みたいな。 不思議そうな顔してるけど、学生は。 でも中国に行けば私は学生なので、とか言って。
ああ、そうですね、そうですね。
面白いですね。 ありがとうございます。
ありがとうございます。 いい言葉を。 ということで、後半にも、うれしくて楽しいお話をたくさんありがとうございました。
ありがとうございました。

いつもどおり、箱田さんと私が話した言葉は「スクリプト」と言いますけど、それを「note」というウェブサイトに書いていますので、日本語を勉強している人はそちらも見ながらもう一度、二度聞いてみてください。 そして、箱田さんのインスタグラムのアカウントがありますよね。
はい。 ぜひフォローと、いいねを。
バシバシ!フォローといいねを。 箱田さんのインスタグラムのアカウントもありますので、こちらの番組の説明のところにリンクが付けてあります。 そちらを見てフォローもお願いします。 そして、私のインスタグラムのアカウントではこの番組の紹介をしていますので、そちらもぜひ見ながら聞いてみてください。

はい。 では、箱田さん前半後半で、たくさんのお話、ありがとうございました。
ありがとうございました。 とっても楽しかったです。
こちらも本当、楽しかったです。 2024年最初のゲストの方ということで、はい、ぴったりでした。 思ったとおりでした。 それでは、皆さんに、うれしい・たのしいことが、これからもたくさんありますように、お祈りしております。 皆さん、体に気を付けて過ごしてください。 箱田さんも、これからまたお忙しくなると思いますけど、日本語の先生として、また一緒に働けると、うれしいです。
ぜひ、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
皆さん、さようなら。
さようなら。

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