今回は、フランス語圏のカナダ・ケベック州を代表する映画界の逸材、
グザヴィエ・ドランの主演・監督おすすめ作品ををご紹介します!
若き才能として知られるグザヴィエ・ドランの演技力と感情豊かな表現力に注目して、是非チェックしてください!
実際におすすめ作品をご覧になった方は、コメントにて感想もお待ちしております✨
グザヴィエ・ドラン:プロフィール
グザヴィエ・ドランは、繊細な感情表現を巧みに演出するカナダ・ケベック州モントリオール出身の映画監督であり俳優です。
30代前半でありながら、数々の賞を受賞する若き映画界の逸材として注目されています。
フランス語圏のカナダ・ケベック州で生まれ育ったグザヴィエ・ドランは、
幼いころから子役としてテレビや映画で活躍しました。
その後、脚本に興味を持つと、19歳という若さで映画監督デビュー作『マイ・マザー (J'ai tué ma mère) 』を発表します。
デビュー作から数々の賞を受賞している彼の作品は、度々自身の監督映画に自ら主演として演技をすることが特徴のひとつです。
独特な世界観を描き続けるフランス語圏出身のグザヴィエ・ドラン、今後はどんな活躍を見せてくれるのか、非常に楽しみです!
画像 © Instagram @xavierdolan
グザヴィエ・ドラン出演・監督おすすめ作品
◾️ マティアス&マキシム
製作国:カナダ/ 原題:Matthias & Maxime
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◾️ たかが世界の終わり
製作国:カナダ, フランス /原題:Juste la fin du monde
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◾️ 胸騒ぎの恋人
製作国:カナダ /原題:Les amours imaginaires
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◾️ Mommy/マミー
製作国:カナダ/原題:Mommy
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演技もディレクションも、どちらも活躍がとても楽しみなグザヴィエ・ドランの作品。週末に是非チェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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🎵おすすめ楽曲🎵
今回ご紹介した作品のひとつ、『たかが世界の終わり』のサウンドトラックよりおすすめを選びました!
Exoticaの「Une miss s'immisce」をご紹介します!
グザヴィエ・ドランは、監督や脚本だけでなく、映画音楽にも力を入れており、各作品の音響演出にも大注目です!