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実年齢と精神年齢

夢を見た。
夢の中で、私は今の自分よりちょっとお姉さん世代の人たちと話をしている。
「若くて、いいわね~。25歳くらい?」
と言われ、
「いやいや、25じゃないですよ! もう39歳ですよ!」
と答えていた。

えー、私、自分で39歳だと思ってるんだww
10歳以上もサバを読んでいる。

基本的には私は自分はちゃんと一年一年歳を重ねていて、年齢は誇ることですらあれ、若く見られたいなんてこれっぽっちも思っていない。
とはいえ、もう50年生きているということにはびっくりするけどw
だから、年齢を聞かれても別に隠さない。
日本語初級で自己紹介をするときには、年齢もいう。
(そういう構文があるから)

だがしかし、サバを読みたい案件が起こりそう。
将来、どこに住もうかなあ、何をしようかなあと考えるのが好きなので、海外日本語教師募集とかもよくチェックしてるんだけど、チェンマイの日本語学校の募集が出ていた。
が、「55歳以下」。
あと5年しかない!

娘たちがギムナジウムを卒業するまでは家にいようと思っている。
下の娘はこの夏から8年生で、ギムナジウムは13年生まであるので、あとちょうど6年だ。
娘の最終学年は、2029年秋に始まり、2030年の夏に終わる。
4,5月ごろには大きな試験も控えているので、2030年の夏までは身動きが取れない。
2030年の5月に56歳になってしまう。
うまいタイミングで募集があって、55歳で応募できて、夏過ぎに行けるとかなら最高だけどねー。

タイは好きだけど、バンコクはいやなので、他の求人も見てるみると、ウドーンターニ―(どうしても「谷」っていううどん屋さんを連想。しかものびているw)の会社は40歳まで、バンコクもあるけどチェンマイにも学校があるところが50歳くらいまで。
さすがに56歳は50歳くらいとは言わないだろう。

1つ、ピッサヌロークにある大学は年齢が書いていない!
大学の講師というのもいいし、年齢制限がないのもいい。
ただ、原則家族の同伴不可と書いてあったけど、それは査証取得の問題だと思うので、夫が自分でリタイアメントビザを取っていく分には問題ないだろう。
そもそもチェンマイなど北タイがいいのは、夏に暑すぎないからなので、バンコクよりいいだろうと思う。
バンコクがいやなのは、都会すぎるからなので、町の規模で言えば小さければ小さいほどいい。

まあ、行けるなら国際協力基金でも海外協力隊の派遣でもいいんだけどね。
こちらは年齢制限がないところもある。

一度行ってしまえば、その次の査証は取りやすくなるだろうから、なんとかなりそうな気がするんだけど。
様子を見つつ、場合によっては修士号や登録日本語教員取得も考えるか・・・

もしくはタイで仕事をするのはあきらめ、私もリタイアメントビザを取るか。
ボランティアくらいならどこでもできるかもしれない。
はあ、あと5歳若返りたい・・・


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