大学通信学部第1クール終了近し!
やったー!
あと1コマで全終了です!
最初のクールだから、加減して少なくしてたけど、仕事との両立は思ったより大変だった。
特に最初の2週間日本に一時帰省中だったり、仕事でバタバタしていたり、手付かずだったのは痛かった。
後半は1日2コマ視聴することもあったくらい。
日本語教育は2単位なので、他のものの倍あったので、6教科相当だけど、第2クール以降の履修登録の基準にしようと思う。
さて、内容としては日本語教育がテーマによっては面倒(興味がない)だったけど、他は興味深い、または既知の事項なので勉強が要らないという感じで大変ではなかった。
勉強するには、モチベーションが高い必要があって、私にとってモチベーションは「面白いかどうか」だけだと実感した。
政府がどんな留学生政策をとったかというのは、全然興味がないので苦痛だった。
同じ歴史的事項でも、常用漢字は戦後「当用漢字」と呼ばれていた。
なぜなら、将来的に漢字は無くす方向でいたから、「当用(とりま)」使うもの、と呼んでいた、というのは面白かった!
日本語教師の資格を取るための科目はほとんど決まっている(一部選択科目もある)ので、好き嫌いは言っていられないけどね。
1週間後から試験期間が始まる。
試験は1つだけで、4つレポートなので、今日最後の授業を視聴すればレポートは平均2日くらいずつかけられる。
書くことは全く苦じゃない(むしろ文字数の制限が少なくて苦労する)けど、書こうと思うテーマを決めること、それに必要な情報を集めることに時間がかかるかな。
途中でもレポート提出はどの科目もあって、どれも再提出にはならなかったので、内容の基準はまあ合格ラインだったということだろう。
再提出になってしまったという声もブログなどで読んだことがあるので、それについては第一関門クリアできたのね。
ただ、アカデミックライティングは私も好きじゃない(エッセイ風なら何万字でも書ける)ので、枝葉を削って、骨子を際立たせるようにしないと。
要はつまらない事実だけを羅列しないとならないということ。
あー、つまらない!
その枝葉の部分が面白いんじゃんね。
ということで、あとちょっとがんばろ~!!
でも、その前に自分の教えてる方の大学のテストを作らないとならない。
試験は6月上旬だけど、印刷してもらったり、上役(常勤の東アジア言語の先生)にチェックしてもらったりしないとならないから・・・
今日、ドイツは祝日で授業も1つしかないので、朝からピザ生地(昼食)を作り、夕飯のコロッケの準備をしてのんびしてたけど、そろそろ始めましょう。
おやつのバナナマフィンは休憩のときに作ろう!
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