講義レポート【社会人ITはじめの一歩】

初めましてレポーターQです！
日本営業大学 4期の授業がスタートしてからあっという間に1週間経っていました。。。ほんと、早いですね><
これから色々な授業に潜入して講義をご紹介していこうと思っています^^
よろしくお願いします～

早速ですが、みなさん、パソコンは使いこなせていますか？！
最近では幼稚園生からタブレットを使う時代になりました。
パソコンも日々進化をしているので、なかなかすべての機能を使いこなすのは至難の業。。。

ましてや！
小さい頃から好きなスポーツがある人はなかなか真剣に取り組んだことはない分野なんじゃないかと思います。

そこで、いまさら聞けないビジネスに必要なITスキルをレクチャーする【社会人ITはじめの一歩】に潜入してきました！

ゴールはWord と Excelをマスターすること！！

Macユーザーの方も多いとは思いますが、様々な企業や団体と関わっていくと必須になってくるのがWordやExcelです。
なので、まずは最低限Wordを使って書類を作ったり、Excelを使ってグラフが作れるようにする講座です。

＜講師の紹介＞
田中美郷 先生
1970年福岡生まれ。 工業大学の短期大学部に進学し、ITと出会う。 開発よりもソフトウェアの使い方に興味を持ち、ITトレーナーとなる。
企業研修に特化し、ITをツールとして活用する教育サービスを提供中。Microsoft 認定トレーナー
➡詳しくはこちら

＜受講生の紹介＞
Aさん：Macユーザー。これからOfficeを買おうと思っている。
　　　文字の入力は指1本で入力するよりは早く入力できるが、IT知識ゼロ。
　　　少しでもレベルアップしたい！
Bさん：Macユーザー。Pagesで1回だけ資料を作成したことがあるくらい。
　　　最低限のことはパソコンでできるようになりたい！
Cさん：Macユーザー。Officeは入っていて、資料を作成したことはある。
　　　でも、タイピングが苦手。頑張ります！！

■ITは体を動かすことが大切！

「ITはただ見て覚えるのではなくて、実際に体を動かしてやってみることが上達の秘訣。この授業では一緒に色々な機能を使って文書やグラフを作成していきます。失敗してOK！！どんどん失敗して、どこを間違えたのか見つけていきましょう！やってみないと何もわからないですからね^^」

と田中先生。
や、、、、やさしい><♡
失敗のないところに成長なし！大いに失敗していこうと思いました(笑)

今回は全員Macユーザーだったので、Office無料版のアカウント登録からみんなでやりました。

■日本語入力の「オン」「オフ」を使わない文字入力

様々な文書を打っていると地味に面倒なのが「日本語」と「アルファベット」の切り替え><
半角に入力したいのに全角になってしまう数字・・・・。

そんな時に便利なのが【ファンクションキー】
（※Macは別途設定が必要です）
日本語で入力して数字上にあるF9を何回か押すと様々なパターンの英語入力が出てきました！

他にもカタカナに変換できるもの、全角に変換できるものなどたくさん機能があります！こういう小技を駆使して、スピードアップできます。

■ビジネス文書の作り方

会社員になる人も、自分で事業を始める人も必要になってくるのがビジネス文書の作成です。

＜新しく文書を作成するときの基本手順＞
① ページレイアウトの設定
② 文字入力
③ 保存←これがとても大切！！！
④ 書式設定
⑤ 図表の作成
⑥ 印刷

まずは①ページレイアウトの設定として、用紙のサイズ、向き、余白の初期設定の確認から！
そして②文字入力。日本のビジネス文書では、時候の挨拶（拝啓　新春の候、みたいなやつです）が文書の初めに来るのが一般的です。
Word　デスクトップ版にはこの時候の挨拶が標準搭載されているのでいちいち調べる必要なし！季節ごとに選ぶだけでした^^

今回はここまで！
改めてwordやExcelを学んでみると、「自分の仕事ももう少し効率よくできるかも」と思うようになりました！
使うか使わないかではなく、身に着けておくと役に立つスキルですので興味のある方はぜひ学んでみてください^^

■田中先生の講義を体験できるチャンス！

6月14日（月）〜18日（金）まで毎日20:30〜22:00までの講義を一般開放します！名付けて「日本営業大学オープンキャンパスWEEK！」

Jリーガーや様々なアスリート受講生たちと一緒に、実際に行われている講義に参加できます！

本日ご紹介した田中先生の講義は16日（水）20:30〜22:00に開催！

もちろん無料でしかもオンラインですので、どこからでも参加できます！

お申し込みはこちら

日本営業大学オープンキャンパス お申し込み

オープンキャンパスについて詳しく知りたい方はこちらの記事もお読みください。

それでは、またレポートいたします！