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これまでの人生を振り返って言語化したいけど、悩んでいる

やりたいこと、将来の夢というか「こういう状態になったら素敵だなー」と考えています。
それは「本を書くこと」。
いや、それはあまり本質ではなくて、そのコアは「自分の経験を過去の自分(似た境遇の人)になにか役に立つことを伝えたい、残したい」というところになります。
もっと深くすると、「自分の経験を人に伝えたくなるほど、後悔しない生き方をしたい」という言い方が正しいかもしれません。

表題は「やりたいけど、悩んでいる」となっていますが、これまでもやってきました。学生の時には、イベントに何度か登壇したり、学生団体を立ち上げてメンバーの教育と称してそのようなことをやってきました。また、半継続的にYouTubeに動画を投稿して、そのような(啓蒙的な)発信活動を行ってもみました。

悩んでいるということにはいくつか理由があります。

  1. これまでの発信も感謝の声は届いていて、やった方がいいことは頭ではわかっている。

  2. 他にもやりたいことがあり時間がないが、後回しにすると必ずやらなくなるし、その時々に「あ!これ、誰かに伝えたい!」と思ったその時の感情や葛藤や学びを正確に記憶しているわけではなく、また毎回必ず、その将来に「あーあの時のあの葛藤や経験は、いまの自分を形成しているなー」と振り返ることがある。
    記録して残しておけばよかったー。or 残しておいてよかったー。と思うことが頻繁にある( これまでの短い人生でもかなりある ) 自分で言うのもアレですが、人とは違う選択をし続けているので、自分にしかできない発信はあるはず

  3. noteで等身大に自由気ままに発信する分にはいいが、体系的にしようとすると過去を集中的に振り返ることになる。過去を振り返り、後進へ伝えようと頭を使い始めると、自分自身の成長が鈍化する。ということが過去に起きた。いまは自分を優先して自分の成長を進めたい。誰かになにかを教えて気持ちよくなってしまうと、居心地がよくなり、前進しなくなってしまった過去がある。

つまるところは、自分の成長にフォーカスしつつ、どこかの誰か、後進へ向けたメッセージを体系的にまとめることは、どこか自分の中で、体系的にまとめる(鈍化)と、とにかく先に進みたい(成長欲求)が足を引っ張り合い、中途半端になってしまうことが怖く、やりたいならやりゃあいいんですが、それにビビっている。+ 会社では新人のぺーぺーなので、偉そうに何かを書くことがちょっと烏滸がましい。しかし、いま書かないと忘れてしまうし、どうしよう。。。といったところです

ここまで色々書きましたが、昔からこうやって文章を書くことは好きなので、もうちょっと悩んでから開始すると思います。

もし書くとするなら、タイトルは「自分の選択を正解にして人生を切り開く方法」とかかな、うわっ、今までは順調だけど、これから上手くいかなかったらダサっ!こわっ!えー、こわっ!


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