NOTEから初めて私を知ってくれた人のために、書いている人の紹介を。
プロフィール
和田さや子
一級建築士
ライフオーガナイザー一級
建築カラープランナー
経歴
1979年 大阪府枚方市生まれ サラリーマンの父、専業主婦の母、3人きょうだいの末っ子として育つ
1998年 滋賀県立大学で建築デザインを学ぶ
2002年 就職氷河期すぎて滋賀県立大学大学院へ進学。大学院で勉強するのはほどほどに。国産材で家を建てる建築士の勉強会「MOKスクール」に入り浸る
2004年 国産材やパッシブソーラーを得意とする工務店に就職。注文住宅の家づくりのノウハウをいちから叩き込まれる
2010年 第一子誕生 育児休暇を取得
2014年 第二子誕生 育児休暇を取得
2016年 ライフオーガナイザー一級を取得 整理収納についての専門性を高める
2018年 仕事と育児のバランスをとるため職住近接を選び転職、地元の工務店で注文住宅の設計を担当
2022年 独立 NIGI一級建築士事務所を設立
家づくりで大切にしていること
学生の頃から、サスティナブルデザインを学び、どうすえば家が長く愛されて、環境への負荷を減らすことができるか考えてきました。
国産材を使うことで、日本の森林を守ること
冷暖房の負荷を減らしながらも、住む人の健康にも無理のない住環境を両立すること
長く使っても価値が下がらない自然素材を適材適所に使うこと
無駄な買い物を減らし、ゴミを減らす暮らしを目指すこと
サスティナブルデザイン、最近ではSDGｓという言葉がメジャーになってきましたが、すごく高尚で実現不可能なものというふうに考えている人が多いかもしれません。ですが、実際はもっとわたし達の生活に密着した、本当にささいなことの積み重ねだと思います。
今生きている自分たちにとっても無理がなく、将来の地球が少しでも良くなるための、小さな選択の積み重ね。そんなことを意識しながら、家づくりを続けています。
得意なこと
家づくりの設計を続けて20年。そのうちの13年間は、家事育児と両立をしながら仕事をしてきました。決して家事が得意な人間ではありません。面倒なことはしたくないというズボラな面もあります。
そんな日々の生活の試行錯誤から、リアルな生活で実践できるアドバイスができるのが、設計士としての自分の強みです。
SNSを開くと、スッキリ片づいたモデルルームみたいな家。真っ白な部屋に、きれいに整えられた収納用品。憧れるけど、自分と比べて落ち込むことも多くなります。
片づけが苦手、できるだけ家事をしたくない、マメになれない、そんなリアルな生活に寄り添いながら、少しでも自分の理想となる暮らしに近づくためのお手伝いをしています。
あーズボラでよかった。
趣味
ラジオ（主にFM802とANN）
ライブに行くこと（推しはスキマスイッチとSixTONES ）
突然、趣味全開のポストを書くかもしれません
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