家族や大切な方が心配な方へ

人が辛くなってしまう時

いつも、自分軸でなくなってしまうところからはじまります。

運が悪い

好きなお相手のせい

誰かの心変わりのせい

病気のせい、身体のせい、

家族のせい

学校が、先生が、

あの人はめちゃくちゃな人だから

理由はいくらだってありますが、

他人に軸が渡っている時、

人は逃げ出したいほどに辛くなります。

その時にもうこの世界にいたくないと

心や魂が逃げ出すのです。

そばにいる人ができる一番のことは

「わかりやすく慰めない」こと。

「ただそばにいること」

かわいそうだと思われたり、

イライラからやってしまった意地悪をまともに受け取って、

怒ったり、悲しんだり、拗ねたり

私は傷ついたと言われたりすると、ますます背を向けて逃げてしまいます。

だってそんなことしたくはないのだから。

そして、他人が悪いところから話や記憶が始まっていたなら

それがあなたのせいになっているのなら、その話しに乗ってはいけません。

それは私からみたら違うよね

あなたの視点と、私の視点、他人様の視点があるんだよ。

と、ただ淡々と話すだけで、それ以上悪い方向に歯車はまわっていきません。

本当は、自分で解決して前を向きたい

そう願わない魂なんていないのです。

叶った世界と、叶わなかった世界は

いつも隣同士にあります。

色々言いたくなる気持ちをぐっとこらえて

あなたがみたい未来は私の願い、と心に秘めて

あなたの叶えたい未来は何？とただ聞いてみて欲しいのです。

叶わなかった世界のすぐ横で、

叶った世界が

あなたと大切な人を待ってくれています。

願ったところからそれは始まっています。

人の事を願わず、

自分の感情に着目して願えば

ちゃんと、どんどん叶っていきます。