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大盛り中盛り同一料金

仕事柄、お昼飯はお外で食べることが多いのですが、まいにち何食べるか迷いますよね。
mihimaru GT風に言うと、冒険しない性格また同じランチメニューを選択です。

一人の時は食いたいと思ったものを喰らえばいいのですが、上司とか一緒だとめんどくさいですよね。
だいたい「何にしますか?」「どこいきますか?」って上の人が下のやつに聞きますよね。

あれはやだこれはヤダって言ったりするので、めんどくせえからあんた決めてくれよって感じですが、「中華ですかね?」とか当たり障りのない会話をしつつ、時に電話をしてるフリをしてやり過ごしています。

会社の近くにイオンのフードコートあれば最強なのに。みんな食べたいもの買って食べられますもんね。

話は変わりますが、古(イニシエ)より子連れにはフードコートが最強とは聞いてましたが、ほんと便利ですね。

・騒いでよし
・基本ファスト提供
・とりあえずお子様うどんセット

でも休日のそれ系のフードコートは激混み必至ですね。11:30-13:00くらい。
出遅れたパパママたちが、所狭しと並んでる机の横を、他所の家のフードの減り具合を覗きながら、次空くとこを虎視眈々と狙ってるのはもはや戦場ですね。
中にはある家族をロックオンしてずっと横で張ってる強引な方もいますが、やはり如何に鼻息荒くせずスマートに交代するのかがフードコートの醍醐味ですね。

お父さんが子供の残したうどんの後処理の最後の一口を食べて水の入った紙コップに手をかけようとしたときに、困った顔をしながら目を合わせることで、「ここどうぞ」の一言を引き出すことができるのです。

ただし、気を付けたいのは、お母さんとこどもたちが席を立って、お父さんが残飯処理をしている、いかにも空きそうなテーブルです。
お母さんとこどもたちは先に買い物に行ったのかな?ゲームセンターに行ったのかな?
違います。食後のドルチェを買いに行ってるのです。

フードコートには大抵、クレープ屋かアイス屋かタピオカ屋がありますからそれを買っておなじテーブルに戻る可能性がありますから。なんとなくの会話のテンションなどから次の予定を想定することが必要です。

ピーク時のフードコート到着時は、

■一周目:全体像の把握とターゲットの選定

■二周目:ターゲットテーブルの食事残量の把握と会話から次の予定の探り

■三周目:狙いを定めて、競合の圧に負けずに確実に刈り取る

言いたいことは小さい子連れにはフードコートはぴったりで、普段外食できないママ(パパ)を連れて行って好きなものを食べてもらいましょう。

全然関係ないですけど、大盛・中盛同一料金って頭おかしいですよね。写真は半チャーハンセットです。

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