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活動者とリスナーの境界線

あるところで話題になったので思考をまとめた今回の文章。
いつもの注意ですが自分個人の考えですのでご注意を。
加えて自分が普段接している方にVtuberさんが多いので、そこが思考の軸になってもいます。


活動者って何をしていたら活動者?
リスナーとして接していた方がイラスト活動や生配信をしてたらそれはどうなる?
活動者とリスナーの接し方は…みたいな話ですが、

ぶっちゃけ自己認識と自己申告次第だと思います。


今の時代、行動や実績でそこを区別するのは非常に難しいというかまぁーーー無理。
誰でも生配信しようと思えばその日のうちに出来ますし、何か作品を発表するにもTwitterに掲載すればそれでもう全世界への発信です。
何らかの活動をしている人を活動者とするなら、誰でもすぐに活動者。


ではそこを区切るものは?となると自己認識と自己申告になるかと。
要は自分は活動者であると認識していて、そう発信していけばその人はもう活動者。

分かりやすい例が「Vtuber準備中」という概念かと。
これを掲げるとこの先活動していくという告知になり、まだ諸々の準備が出来ていなくても活動者になるかと思います。
身体生成中!や目標達成で声出し!とかもありますしね。


で、逆に、何らかの活動をしていようとも、自分が活動者であると発信していかなければそれはそれで通るのではないかと。個人的にはそこにもう一つ基準があるのですが、そこは後述。


ここから自分の話

自分はリスナーです。まぁ活動してるけど。活動者と名乗るのは避けてます。(活動者さんは応募OKみたいな企画の時だけちょっと誤魔化して参加してたりはする)

以前にも少し語ったのですがこれは敢えての事でして。
活動者の方と接する時もリスナーである事をがっちり守って接しております。

理由はあるのですが長くなるので次の記事にしようかと。
「活動者であることとリスナーである事 それぞれの良い事気になる事」みたいな話です。
活動者とリスナーの接し方がこの部分。

で、自分がリスナーである為の基準として一つ守っていること。
それは活動で収益を得ないことです。
収益を得てしまったらそれはもう活動者。(自分の中では)
実際にはまだ得られなくても、得ようとすること自体避けてます。

なんですかね?活動で稼いだらもうプロだから…って意識があるからかな?
ただグッズとか少し興味あるので、自分の儲けがゼロになる金額設定でならいつか作るかもしれません。


毎日の事なので500字程度に収めるつもりが1000字になってしまい申し訳ない。今の立ち位置に落ち着くまで結構深く考えたテーマでした。

ではまた次回。