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自分の上位互換は星の数ほどいる、それでもやり続ける


おはようございます。頭の整理にnoteを使うのがやっぱりいいですね

今日の話題は創作活動から生活面まで色々にいる上位互換の話です。特に創作活動において強くそれを感じることがあります。


まず私は普段から デジタル絵、アナログ絵、3D制作、メイク、コスプレ、写真、音声などの様々な形でその時の感情やテーマを表現をしています。

そうするとSNSと言うプラットフォームに投稿したくなります。そしたら必ず出逢うのが
「自分の上位互換」です。

今の時代、とことん世界観を突き詰めない限り上位互換が山のようにいます。

私より絵が上手い同じジャンルの絵の人なんて身近な中でも山ほどおり、3D制作をしても完全な上位互換がおり、写真を撮っても本物の写真家には敵わないしコスプレやメイクをしても私より綺麗な人がたくさんいる。毎日上位互換達を見上げて暮らしている。

別に私は誰かを打ち負かしたいわけじゃないけれど、たまに思う、「自分やらなくてもいいじゃん。」

全ての創作活動をやめたくなる。

でも辞めないで居られる理由があります

私が作品を作る時の衝動や想い、感情の動きは誰もコピーできないから。

私は苦しくて叫びたい時に絵を描く。血の色を使って思いっきり画面いっぱいに憎しみをブチ撒け、一筆一筆に苛立ちを込めて、盛大に絵の具を撒き散らかす。

この感情は私だけのものだ。

周りには敵わない事だらけで皆が美しい鱗翅目で、キラキラと羽ばたき褒め称えられ、例え私が一匹の蟻で、どれだけ比べられようと、踏み付けられる様な言葉を貰っても、地を這い続ける。


「自分が必要としているか」に意味があると思う


自分が生み出す理由は絶対自分が必要としてる証拠だと思うから。

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