銘柄選びを記録せよ。
株投資は銘柄選びに尽きる。というよりか、株投資は銘柄選びと言っても過言ではない、よね。個別株投資だからね、そりゃそうだ。
とはいえ、偉そうなことは何一つ書けません。なんせ、投資始めても利益が出せても、元に戻ったりの一進一退でほぼ同じ資産額をウロウロしてるもんで。
このコロナ禍で資金が大きく減ってないだけまだましなのかもしれないけど、でもさ、なにやってんだ、増やしてなんぼでしょ。
もうね、自分のことイナゴって言っちゃう。だって流行りの銘柄はよく見えるもん。それ買っちゃいたくなるし、良い感じの銘柄、話題のやつとかはこれからぐんぐん上がるはず!とか、都合のいい妄想に基づいて買っちゃいたくなるんだよね。
でもって、持ってる銘柄を無意味に売って、買っちゃったりして、そういうことしてるから、ウロウロしちゃうんだよ。
それでは、さすがによろしくはないが、勉強するったって、IR読んで、うんぬんかんぬんも時間的に厳しいから、まずは以下のことを記録しようと思います。
自分が良いと思った銘柄をなぜ良いと思ったか
その銘柄を買ったのか、買わなかったのか、どうしたのか
歴史から学べっていうけど、コロナ禍しかり、過去の経験より未来を予測する力が必要なことは間違いない。それは会社の報告書から予測を立てることがもちろん一番堅実でしょう。
でも!!4人も子供がいて、ワーママの私には無理。
時間的にそんな企業研究に費やしている暇はないので、自分の職業柄、世の中の流れがどうかということは多少気にしているし、新聞も読んでるぜってことで、そんな自分のアンテナがどれだけ頼れるのかを、今の自分がその銘柄をどう思ったのかと、実際の結果を記録することで、振り返り検証をしようという作戦。
これだったら、どう思ったのかと、実際の結果を突き合わせて答え合わせすれば、自分の読みの傾向と結果のずれが見えてきて、修正すれば予知能力の精度があがるかなって。ま、やってみましょう。それでとんちんかんだったら、また考える。