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「バケモノ」になりたい。

どうも、ニグです。

高校生もあともう少しで終わるぐらいになってきました。

今は長いようで短い冬休みを満喫しています。

高校生最後の休みかぁとしみじみしています。(笑)

今年の目標をまだ書いていませんでしたが、noteにまとめるほど多くないのでここでざっくりと書き留めておこうと思います。


・起業

・チャンネル登録者15万人

・noteフォロワー500人

これを目標に今年一年過ごしていきたいと思います。

さて、長くなってしまいましたね。

今回のテーマは「バケモノ」です。


「バケモノ」=褒め言葉?

突然ですが、自分、「バケモノ」って言葉がスキなんですよ。

なんか少年バトル漫画で、

「なんだあの速さ...バケモノかよ...」

とかよく使いますよね。






使いますよね?

ま、まあ、自分はよく使いますし、少なくとも自分の回りではそういう会話がちょくちょくあります。

普段なら軽蔑とか嫌悪の意味でしか使われないはずの「バケモノ」が、自分はスキなんです。

だって、「バケモノ」って、普通の人間じゃないってことなんです。

何かひとつの能力が突出しているときに言われるんです。

それは言わば、「バケモノ」と言った人がその人を無条件に褒めているってことなんです。

いまのご時勢、無条件で褒めているってかなりレアだと思いませんか?

なぜなら、高校生とかになってくると、他人の成功を無条件で喜んでくれる人は少なくなってきます。

少なくとも、嫉妬や羨望の感情が渦巻くはずです。

しかし、そんな世の中でも、自分の嫉妬が及ばないレベルまで到達してしまった人間に、最大級の賛辞を送る。

それが「バケモノ」という言葉なのかなと思います。


他人の成功を本気で祝いたい

少なくとも自分は、他人の成功を本気で祝っているつもりでした。

友達とハイタッチしたり、抱き合ったりして、祝います。

今でもそうです。他人からはどう思われているかはわかりませんが。

けど、そんな人間はかなり少ないというのがわかってきました。

...ドロドロのドラマとかを見てきた影響ですかね?

人間はどうしても、嫉妬や皮肉がまとわりつくものらしいです。

どこかで友達と思っていても、もしかしたら自分のことを悪く思っているかもしれない。

いまLINEやTwitterで友達になっている人も、もしかしたら他のグループでは自分のことをバカにしているかもしれない。

高校一年生の頃の自分はこの感情に押し潰されていました。



...話が逸れましたね。この話はまた別の機会に詳しく話しましょう。

とにかく、自分は成功を本気で喜びますし、お世辞もその通りに受けとることが多いです。

そのため、親からは「あんたは絶対詐欺に引っかかる」と言われていますが(笑)

ですが、世の中の成功している人はとにかく本気で喜んでくれる人が多いと思います。

アイディアに素直に興味をもち、無邪気に走っていく。

お世辞でもなんでもよくて、他人の意見を役職関係なく取り入れられる人、他人を巻き込んで行動を起こせる人。

そのような人が本気で祝える人なんだと思います。


「バケモノ」は世界にたくさんいる

「バケモノ」は世界にも、日本にもたくさんいます。

特に起業している人とかは、行動力の「バケモノ」です。動くまでのスピードが段違いです。

実況者にも好奇心の「バケモノ」がいます。
編集技術が劇的に伸びていく人は本当に凄いなぁと思ってしまいます。

どの業界にも、少なくとも一人は「バケモノ」がいます。

自分も結構出来ている人の部類なのかなあと思っていましたが、上を見るとまだまだ登り足りないというのがはっきりとわかりました。

ここで大事なのが、その人たちに嫉妬するのではなく、素直に凄いなぁと思うこと。

まずは嫉妬をするのをやめて、自分の立ち位置を認識して憧れること。

これが「バケモノ」になるための最初のステップだと思います。


みんな何かの「バケモノ」

どんな人もなにかしら「バケモノ」になる素質はあります。

ゲームの「バケモノ」、
音楽の「バケモノ」、
行動力の「バケモノ」、
努力の「バケモノ」。

誰でも「バケモノ」になることは可能なので、漠然とした夢を持つようなら得意を本気で極めてそのジャンルの「バケモノ」になりましょう。

「バケモノ」になるために努力をしたことは、あなたの人生にとってかけがえのない経験になるでしょう。



さいごに

このnoteをただのニグの自慢話ととらえるか、
人生のアドバイスととらえるか。


あなたはどうとらえますか?



ここまで見ていただきありがとうございました!

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