ナイジェリアチンパン、本棚の整理をする

本棚に本が溢れてしまっております。そろそろ本棚の整理をしなければならないと感じておりましたので、本日決起致します。

※今回ご紹介します本は「存在致しません」のでご了承くださいませ。フィクションとしてお楽しみ下さい。

（さてさて、まずは本棚の上層部から行きますか）

1、『環境破壊チンパンジー』

実はチンパンジーの群れは生態系を破壊している。そんな視点で書かれております。チンパンジーによる排出二酸化炭素の地球温暖化効果はメタンガスと同等で解決するべき要因です。しかし、食事に赤藻を加えればその濃度が下がると。他チンパン事ではないと思い購入した記憶がございます。

2、『原核生物でもわかる日本史』

原核生物が生徒となり講師のバッファローとの対談形式で書かれております。原核生物の質問は的を得ていてとてもためになりました。仏教の六道を基にした文化史は楽しかったです。

3、『犯罪どんぐり学』

本のタイトルが素晴らしく購入しました。「垢抜き」と「悪抜き」…。好奇心を抱いたことを恥じています。

4、『chimp』

ファッション雑誌です。イケメンのチンパンジーが綿織物を着ています。チンパン界のモデルは直立仁王立ちの美しさが重要なようです。

5、『トマト、逆から呼んだらキングコブラ』

トマトをそのまま読むとトマト。逆から呼んでもトマト。一見同じに見えますが、この世は陰と陽。外面と内面は違うというようなことが書いてあったような気がします。捨てます。

（やっと5冊です。日頃より判別しなければ整理は出来そうにありません。）