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be determined to

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1356日目です。

イヌが邪魔して学校に行けません。

この子イヌのゴールデンレトリーバーは彼の9歳の飼い主から離れないことを強く決心しました。それで、毎朝少年の足にしがみついて学校に行くのを止めようとします。

今日の英語
This golden retriever puppy is so determined not to be separated from his owner, 9, that he clings on to the boy's legs every morning to try and stop him from going to school.

Adorable moment golden retriever stops owner, 9, from going to school」(The Sun)

 golden retriever: ゴールデンレトリーバー
 puppy: 子犬、(動物の)子
 be determined to: 〜しようと(〜ということを)(かたく)決意している
 separate from: 〜を引き離す、〜から離れ離れにさせる
 cling on to:  すがりつく、しがみつく

so that構文
「so that構文」は主に2種類あります。
①「so+形容詞または副詞+that+文」(非常に〜なので〜)
  この場合は前から訳していくのが普通です。
  例▷ This curry is so spicy that I can't eat it.
    (このカレーはとても辛いので私は食べられません。)
  「形容詞または副詞」のところには、現在分詞や過去分詞が入ることもあります。

②「so that」がくっついていて、その前後に文または文の一部がある形
  文脈によって前から訳した方がいいか後ろから訳した方がいいかが変わります。
  前から訳す場合「〜。よって〜」。後ろから訳す場合「〜できるように〜」。
  
 ①②とも「that」が省略されることも少なくありません。

 「今日の英語」は、①にあたります。
 「so」と「that」が離れている時や、「今日の例文」のように間に「カンマ(,)」による挿入などが入ると、この「so that」の構文がわかりにくくなるので、注意しましょう。
 「so」がきたらとりあえず後ろの方に「that」がないかどうかを調べるクセをつけるといいと思います。 
 ただし上述のように「that」が省略されることもありますので、その点にも注意しておきましょう。「that」がない場合は途中から突然文が始まっているように見えます。

今日の例文は「The Sun」から
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