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jump around

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1226日目です。

ケニヤの約100歳のおばあさんが小学校に入学して子どもたちと一緒に勉強や体育に励んでいます。

彼女はこう言います。「子どもたちがやっているほどではありませんが、私は飛び回ることができるようになりました」と。

今日の英語
I get to jump around, even though not as much as they can do.

※例文は続きますが、
今回は「I get to jump around, even though not as much as they can do.」
で切っています。

 get to do: (だんだん)〜するようになる、〜する段階に達する
 jump around: 跳び回る
 even though: ~であるけれども、~であるにしても

「as〜as」の使い方
 「as〜as」を使って「AとBは同じくらい〜である」という意味を表すことができます。
 これを文法用語では「原級比較」と言います。
 
 例1▷ This tree is as tall as that tree is.
    (この木はあの木と同じ高さだ。)

 例2▷ Nancy runs as fast as George does.
    (ナンシーはジョージと同じくらい早く走る。)

 このように「as〜as」の「〜」のところには形容詞や副詞が入ります。
 また、最後の「as」の後は、上のように文が続くのが正式ですが、省略されることも多いです。
 つまり、例1は「This tree is as tall as that tree.」、例2は「Nancy runs as fast as George.」となることが多いです。
 
 さらに「トムは私と年が同じだ。」と言いたい場合、正式には「Tom is as old as I am.」ですが、日常会話などでは「Tom is as old as me.」というように「I am」が「me」になるのが普通です。

 「今日の例文」では「as much as they can do」という形で使われています。
 このように「程度」を表現する場合は、「as much as」が使われることが多いです。

 なお、「今日の例文」の後半部分の「even though」の後は、本当は文になるべきですが、前半部分と内容が重複するため主語と動詞が省略されています。
 省略されているものを補うと、「I get to jump around, even though I can not jump around as much as they can do.」といった形になります。

今日の例文は「Now This」から
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