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not in 100 years

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1376日目です。

一体何をしているのか……。

どのような展開になるかは誰も推測できないでしょう。

今日の英語
Not in 100 years could you guess where this is going.

Screamer Jim

 not in 100 years: 100年経っても〜ない、決して〜ない
 guess (that)節/wh節; 〈人が〉〜ということを推測する、〜かを推測する、推量する

wh名詞節
普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。

例えば、

普通の文: She studied English.(彼女は英語を勉強した。)
をwh名詞節にすると、

・when she studied English
(いつ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した時期)

・where she studied English
(どこで彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した場所)

・why she studied English
(なぜ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した理由)

・how she studied English
(どうやって彼女が英語を勉強したか)
(彼女を英語を勉強した方法)

・what she studied
(彼女が何を勉強したか)
(彼女が勉強したもの)

・who studied English
(誰が英語を勉強したのか)

のようになります。

「今日の英語」では、「where this is going」が「wh名詞節」です。
この「where this is going(これがどこに進むのかということ)」がひとかたまりになって「guess」の目的語になっています。
そのまま訳すと「これがどこに進むのかということを推測する」となります。
「wh名詞節」はとても便利なので様々な文章でよく使われます。

なお、「今日の英語」は強調のために倒置になっていると思われます。

今日の例文は「Screamer Jim」から
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