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not always

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1538日目です。

さて3つのうちどれが一番早くゴールするでしょう。

一番早い道は直線であるとは限らない。

今日の英語
The fastest route is not always a straight line.

JM Alvarez-Pallete

the fastest route: 一番早い道
not always: 必ずしも~とは限らない
straight line: 直線

完全否定と部分否定
否定を表す「not」と副詞との位置関係によって意味が異なる場合があります。
例1▷ I really don't like chocolate.
例2▷ I don't really like chocolate.
例1は「私はまったくもってチョコレートが嫌いだ」という「完全否定」の意味になります。
例2は「私はそれほどチョコレートが好きではない」という「部分否定」の意味になります。

「really not」の順番だと「完全否定」、「not really」だと「部分否定」というわけです。

「今日の英語」の「not always」は部分否定です。
「必ずしも〜ではない」という意味で使われます。

ちなみに、部分否定の文でよく使われるその他の副詞には以下のようなものがあります。
really、completely、totally、absolutely、necessarily、exactly、surely、very、quite、many、often

今日の英語は「JM Alvarez-Pallete」から
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