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Here's a first look at

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1384日目です。

スターウォーズのチューバッカに似た、世界一小さなモンキーです。

これが、シンビオ・ワイルドライフ・パークにいる生まれて9週間のピグミーマーモセットの赤ちゃんの初のお目見えです。その赤ちゃんたちはやっと自立を始めたところです。

今日の英語
Here's a first look at Symbio Wildlife Park's 9-week-old pygmy marmoset babies, who are just starting to find their independence.

Cute pygmy marmoset babies take first steps on their own」(The Sun)

 Here's a first look at: これが〜の初のお目見えです
 Symbio Wildlife Park: シンビオ・ワイルドライフ・パーク ※オーストラリアにある。
 pygmy marmoset: ピグミーマーモセット
 independence: 独立、自立、自活

関係代名詞の非制限用法
関係代名詞が作る関係代名詞節は、文の途中や最後に挿入されて追加的な説明をする役割をすることがあります。
「今日の英語」でも、「カンマ(,)」のあとに置かれた「who are just starting to find their independence」の部分が補足的に直前の「Symbio Wildlife Park's 9-week-old pygmy marmoset babies」を説明しています。
なお、このように「カンマ(,)」で切って関係代名詞を続ける使い方を「関係代名詞の非制限用法」と言います。

ここで関係代名詞の制限用法と非制限用法をあらためて説明しておきましょう。

 例1▷ I have a brother who is a doctor.
 例2▷ I have a brother, who is a doctor.

例1が関係代名詞の制限用法で、「私には医者をやっている兄がいます。」という意味になります。
この文の場合、他にも兄弟がいる可能性が示唆されています。
例2は非制限用法で、「私には兄が一人おり、彼は医者をやっています。」という意味になります。
このように制限用法と非制限用法で意味が変わってくる場合があります。
また、関係代名詞の「that」には制限用法しかありませんので、非制限用法を使いたい場合は「, which」「, who」などを使います。

今日の例文は「The Sun」から
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