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the best and most beautiful things

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1536日目です。

心がピュアであれば動物も怖がりません。

世界の中で最善であり最も美しいことは見られることも触られることさえもできません。それらは心で感じられなければなりません。ヘレン・ケラー
(世界の中で最善であり最も美しいことは見ることも触ることさえもできません。それらは心で感じなければなりません。)

今日の英語
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched.
They must be felt with the heart. Helen Keller

Ramblings

the best and most beautiful things: 最善であり最も美しいこと
touch: 触れる、触る
Helen Keller: ヘレン・ケラー ※三重苦を克服した米国の著述家・講演者(1880~1968年)

受動態の基本
「〜が〜した」という普通の形の文を「能動態」と呼び、これをいわゆる「受け身」の言い方「〜が〜される」という形に変えたものを「受動態」と呼びます。

例えば、「George destroyed the window.(ジョージがその窓を壊した)」という能動態の文を受動態にすると、「The window was destroyed by George.(その窓はジョージによって壊された)」となります。

つまり、能動態を受動態にするには、次の3つを行います。
①目的語だったものを主語にする
②動詞の部分を「be動詞+過去分詞」にする
③元の主語を「by」と一緒に最後につける(特に必要でない場合はつけない)

能動態の文を受動態にする場合、時制は以下のようになります。
・元の文が現在形の場合
I use this bag.⇒受動態⇒This bag is used by me.
・元の文が過去形の場合
I used this bag.⇒受動態⇒The is was used by me.
・元の文が未来形の場合
I will use this bag.⇒受動態⇒This bag will be use by me.
「will」のような助動詞が入っている場合は上のように受動態の文は「will be」となります。「can」ならば「can be」、「must」ならば「must be」となります。
 
「今日の英語」では「助動詞+be+過去分詞」の形の受動態が2カ所あります。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched.
They must be felt with the heart.

今日の英語は「Ramblings」から
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