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今日の100円たこやきと、はやく人生終わりたい話。

こんにちは。
今日の100円たこやきです。(6/6)

この日はマヨなし。
ありのままをいただきました。
おいしかったです。

生まれ変わったら、たこやきになりたいです。
やわとろであつあつで、
ただ口の中で適当に咀嚼されたのちに
食道を通って排泄されたいです。

3日後なんかは一昨日たこやきを食べたことすら忘れて、生活してほしい。
それくらいの薄くて短い生涯で生きていけたらと思います。

あとはたんぽぽなんかもいいですね。
とても理想的です。
春になると花を咲かせて、時期が過ぎると綿毛になって
風に任せていろんなところへ飛んでいく。

どこへ辿り着くなんて、そんなしょうもないことはきっとどの綿毛も考えてないんじゃないかと思います。
置かれた場所で咲いて、ただ晴天を眺め、雨天にさらされながらも繋ぎ止めるだけのことをして朽ちていく。

今の自分よりよっぽど崇高で、自由で、隔たりのない姿に憧れてしまいます。

私は24歳無職で、あと少しでニート生活も1年ほどになります。これだけ聞いたらとんでもないクズのようです。

それでも、会社員時代に貯めたお金を切り崩しながら、失業保険ももらいながらなんとか金銭的には誰にも頼らずにこの方生きてきました。

だけど、きっとそれでは足りない。周りから見れば私は最底辺の人間で、努力もできずに、落ちぶれたやつなんだと思います。

それでもどうしても気力が湧きません。
自分のためにも、誰かのためにもまるで何もできません。最低です。終わっています。

明日が来るのが怖くてたまりません。
早く、人生から解放されたいと願います。
解放してあげたいと願います。

わたしは、やさしい人間でいられていると思っていました。傲慢でした。慢心でした。わたしは、どこまでも自分本意で意地汚い人間なんだと思います。

舐められてもいい。馬鹿にされてもいい。
分かってほしい人に、分かってもらいたいなんてのもおこがましい話でした。

私のことは私にしか分からなくて、
私の悩みは私にしか癒してあげられないものでした。

今、全てがどうでもいいと思います。
どれだけ最低だと言われても、
嫌われても、
誰もいなくなっても、
私はただ惰眠にふけりたいと思います。

いつか目覚めた時、最低な気持ちのまま
身を投げられたら、
これ以上のがんばりはきっとないです。

暗い話ですみません。
ありがとうございました。
寒暖差に気をつけて、健やかに過ごされますよう。



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