夢現？現夢？

「夢」って主に二種類ありますよね。

将来の目標的な夢と、眠っているときにみる夢。

前者の夢っていつからみなくなるのでしょう。

年を重ねるにつれて夢って「目標」などに言い換えられていきますよね。

むしろ大人になったら夢ではなく現実をみろと言われる始末です。

小さいころは夢は大きければ大きいほど良いみたいな風潮がありますが、大人になるとなかなかそうはいきません。

夢は叶えられる範囲でみるのが良しと感じられます。

なぜなんでしょうね。

しかしそういう自分は大きな夢が思い浮かびません。

「現実的じゃない」と頭の中で囁かれます。

現実に縛られて生きていますね。

しかしそうじゃないと生きにくいし、別に自分は苦じゃないです。

と、なると、大人のときにみれる夢は睡眠中しかありませんが、基本的に自分の意思が反映されないので夢によってはしんどいです。

良い夢をみてたら、起きたときのガッカリ感を味わうし、悪い夢をみてたら、それはそれでしんどいし。

夢って良い印象を抱きがちなのに悪いイメージしか浮かんできません。申し訳ない。

夢って絶対途中で目が覚めると思うのですが、夢を完結させた猛者っているのでしょうか。

それとも完結させたら起きたときに忘れてしまうのでしょうか。

途中で目が覚めるから覚えているのでしょうか。

夢って打ち切り漫画みたいですね。

読者が自分ひとりしかいないのでそりゃ打ち切られるか。

なにを話したいのかわからなくなってきました。

夢うつつで書いてるのかと思いますね。

いや、実際はこの現実が夢なのかもしれませんね。

眠っているときにみる夢が実は現実かもしれませんね。