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カメラ片手に一人散策『猿島』

50代おじさん真夏の“小”冒険

夏休みの予定が無くなって、写真を撮りに行こうと急遽思いつきで向かった猿島。東京から車でおよそ2時間半を要しますが、遠出するのは久々なので、ちょっと新鮮な気分で曇り空でしたが軽快に走れました。

船の発着場「三笠ターミナル」

三笠ターミナルに隣接する「三笠公園駐車場」に車を止めて、乗船券&公園入場料2,000円を購入。
この中でお土産を購入できたり、トイレ・休憩もできます。(飲食禁止)

この船で猿島に向かいます

船内の1階前方にはエアコンの効いた涼しい部屋があり、座席数は15〜16人ぐらいかと思います。

島への入口

ゆっくり目で走りながら、およそ10分ぐらいで島に到着。
平日にもかかわらず思ったより人が多く、夏休み期間なので親子3世代や、20代友人同士が目立つ感じでした。

弾薬庫

私は写真を撮ることが主な目的だったため、ガイドツアーに参加しませんでしたが、60分コースだと内部も見学できるようです。

レンガ造りトンネルの入口

このトンネル付近(外から、中から)では、なぜかミラーレス一眼レフ(Sony α6300/サムヤン広角レンズ)での撮影がうまくできず、何度撮ってもムンクの叫びのようなウネウネになってしまいました。なのでiPhoneで撮影したのが上の写真です。

砲台跡


展望台(立ち入り禁止)

この脇に広場があり、パンフレットをダウンロードできるQRコードがありましたが、iPhoneの電波が入らない場所のためダウンロードはできませんでした。

休憩場所から見る海
船着場までの通路

帰りの船も1時間に1本なので、時間があまったら休憩場所で時間をつぶして、10分ぐらい前からアーチで待つと涼しい部屋で座って帰れるかもしれません。

この日は酷暑であったため、バーベキューや釣りを楽しむ人は見当たりませんでしたが、都会のジリジリとした暑さと違って、外に居られないほどではなかったように思います。

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