未来少年コナン感想byニツカその９

一応、この感想文は本編よりも「独自の視点」に重きを置いて書いているのですが、ここ数週間、それがなかなか難しく、とうとう先週はお休みしてしまいました。いろいろ隠されているとは思うのですが、うっかり気づけない自分の感性が憎たらしいです。ぬうん。

というわけで、2週まとめて行ってみよー。

第9話『サルベージ船』
第10話『ラオ博士』

ステテコ
狂言自殺のシーンで、ブーツを脱がされたダイスはステテコはいてる……想像だけど、たぶん腹巻も巻いてる。ジムシーとの露出度の差よ。これが微妙なお年頃（35歳）か。
ちなみにうちの夫は30代前半のときに知り合ってからずっと腹巻男子。腹弱男子。
ほぼ日の腹巻ってお高いけどかわいいよね……

肌色
囚人たちのゾンビ色にずっと疑問があったのですが、サルベージ船の作業員3名は普通の肌色。地上で作業することが多いこともあると思われるが、それよりも意思があるかどうかの判断材料ではないかと思われる。彼らは自分の意志でパッチを慕っているから肌色。

テリットがあこがれる二等市民とは
市民の階級について考えてみよう。
おそらくモンスリーは一等市民の中でも上の方、上級一等市民とかその辺である。
クズウやドウケら戦闘員が一等市民と考えると、彼らに指図されている一般の局員が二等市民であるかと思われる。ダイスらの看守が点数を気にしていたところを見ると、二等市民以下では点数制がシビアであるか。

しかしでかいダンゴムシだな！（本筋から離れるけどどうしても言いたかった）