油面筋塞肉(麩の肉詰め):日本の中華屋にない中華料理

肉詰めの家族はとても膨大です。皮になる材料によって、食感と香りも変わってきます。餃子、小籠包、肉まん、ピーマン、キャベツ、油揚げの肉詰めはよく日本で見かけていますが、揚げ麩の肉詰めは珍しものだと思います。

これは浙江省、上海のあたりの家庭料理で、スーパーの惣菜コーナーにもよく売られています。日本で食べられないと覚悟して、その欲望を長く頭の片隅に置いたけど、池袋の物産店に「油面筋」を見かけた時、食欲が頭の片隅から脱出しちゃいました。なので自分で作ってみました(去年の10月)

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30個/袋のものです!一つに対して、25gの豚挽肉を用意して大丈夫です。

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豚のひき肉に、

塩、酒、醬油、オイスターソース、ごま油、刻んだネギとシイタケ、おろししょうが、卵、水を入れて、よ~~く混ぜる。適当でごめん、量は覚えていません。香りが出れば多分OK

揚げ麩に指で穴をあけて、どんどん肉を詰めていく。これはちょっと時間がかかる作業です。

その日に、大根と出汁で煮込みました。しみしみ大根もうまいね~~

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ピータン豆腐とのツーショット↓

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今週また作りますか・・・

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