【面接対策編】偏差値38だった私が倍率20倍の消防局に合格した具体的7ステップ
「倍率の高い消防士の採用試験に自分なんかが受かるのか」
そんな不安を抱える方も多いと思います。
近年の消防職員採用試験の倍率は10倍前後が当たり前、また経済的な不況の後押しもあってか、年々試験倍率は上昇傾向にあります。
このNOTEでは実際に私が公務員試験に3回合格した経験を元に、そのノウハウを解説していきます。
【このNOTEの信頼性】
当noteのコンセプトは「ここでしか得られない情報を提供する」ことなので、一つのハードルを設けたく感じ、有料記事とさせていただきました。
ですので当記事の内容は、無料ブログに掲載するつもりはない情報で盛り込まれています。
またこのnoteを読んで分かることは以下の通りです。
この記事を読んでいただいた方が「面接試験合格までの具体的なイメージ」が想像できるようになるよう心がけて執筆しました。
【少し筆者の自分語りになりますが・・・】
私が倍率20倍の消防局に合格した時は数年前。
今でも時折思い出すくらい強烈な感動と印象が残っています。
そしてその貴重な体験と感動をみなさんと共有したいと感じ、当記事を執筆いたしました。
正直なところ、消防士の採用試験程度であれば誰でも合格できるというのが私の持論です。
なぜなら私自身が勉強もろくにしない、どうしようもない凡人だったからです。
こんな私がなぜ公務員試験無敗の成績を残せたのか。
この記事ではその核心となる「面接試験の本質」を解説していきます。
また何の才能もなかった私だからこそ、参考になる情報が発信できるとも考えております。
それでは詳しく解説していきます。
はじめに
記事の文字数が15,000字を超える大ボリュームなものとなってしまったので、頭の整理が追いつきづらくなってしまうと思われます。
なので始めにこの記事の本質となるポイント(4つ)をお伝えしておきます。
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