This is “一流の雑談力”🍀中田敦彦のYoutube要約 (後編)
♦️この記事はこんな人におすすめ♦️
✅初対面の方と上手く会話ができない人
✅会話が広がらなくて話が続かない人
✅自分勝手な話ばかりしてしまう人
この記事は前編・後編の二本立てで書いています。前編をまだ読まれていない方はそちらを先にご覧ください!✨
STEP:4🍀盛り上げ
前編で紹介したテクニックを駆使して雑談が軌道に乗ったら次は話を「盛り上げ」ましょう✨ポイントさえ掴めば誰にでも話を盛り上げることができます!
🍀ポイント:例える
話を盛り上げるのに最適なテクニックはズバリ「例え話」です。相手が想像しやすいように何かに例えて話しましょう。
※例えは相手の好きなものだと尚いいです。バスケが好きならバスケで例えてあげましょう。もちろん絶対ではないです🍀
例) 相手『英語は単語が大事だって聞いたから単語帳をたくさん覚えたんだけど、まだ長文読解が難しくて悩んでるんだ〜』
自分 『そうなんだ〜。英語も料理と一緒なのかもね。いくら具材が揃ってても作り方がわからないと料理はできないでしょ。長文読解ももっと文法とかを勉強してみたらいいんじゃないかな!』
具体的な例を出して例えてあげることで相手に自分の話したいことを理解してもらえます。この会話のコツとしては、相手を納得させた後にその後どんな行動をすればいいのかを付け足して話しているところです🍀
「文法を勉強してみたら?」のように具体的な次のアクションを提示してあげるといいでしょう。
相手の話に瞬時に対応して例えを出すことは難しいですが練習次第で誰にでもできるようになります🍀
STEP:5🍀好印象
「終わりよければ全てよし」ということわざがあるくらい全てにおいて終わり方は重要です。STEP:5ではただいい終わり方をするのではなく相手に好印象を残して話を終わるテクニックを紹介します。
ポイント:🍀具体的エピソード
その日の会話の中で相手がしてくれた具体的な話をしっかりと褒めましょう🍀話してもらって興味を持ったことや印象に残った言葉をそのまま褒めるといいでしょう。
例)❌▶︎「今日はごちそうさまでした!ほんとに美味しかったです!またお願いします!」
悪くないじゃんと思うかもしれません。確かに悪くはありませんがこれだと普通の会話です。一流ではありません🍀
相手にいい思いをしてもらう、好印象を残す一流の終わらせ方はこうです。
例)⭕️▶︎『今日はごちそうさまでした!○○さんが教えてくれた1分で爆睡できる睡眠方、あれめちゃくちゃ面白かったです!さっそく今日の夜試してみます!ご飯ほんとに美味しかったです!またお願いします!』
相手が自分にしてくれた話を褒めることで「私の話が面白かったんだ」と相手に思わせることができます。自分の話を面白いと言ってもらえたら誰でも嬉しいですよね!🍀
🍀〈心構え〉
前編、後編を通して今まで話してきた「一流の雑談力」の中に絶対にできないものがありましたか?
きっとなかったですよね。人とコミュニケーションを取ることが苦手な人はもちろんいます。ですがそれは、人とコミュニケーションを取れないということではありません🍀
コミュニケーションは意識と練習次第で誰にでも上達することができるテクニックです。そのためにも心の土台となる心構えをしっかり作り上げましょう。
必要な心構え:🍀懐に入る
相手の懐に入るんだ、相手と仲良くなるんだという気持ちを強く持ちましょう!その上で具体的にどうすればいいのかポイントがあります🍀
ポイント:🍀腹を見せる
自分のお腹を見せるんじゃないですよ(笑)お腹を相手に向けるんです。正面の人と話している時はお腹はその人の方を向いています。
複数人で会話する時、隣の人の話を目線だけ向けて聞いたりしていませんか?それじゃダメなんです。相手の方にお腹を向けて座り直しましょう。
コミュニケーションの本質は自分が話したいことよりも相手が話したいことを聞くということが重要です。相手が気持ちよく話せるように聞く、質問することが雑談のをする上でのベースになります。
🍀具体的なアクションプラン
前編でお話しした、雑談には5つのSTEPがある。その全てをマスターするために具体的にどうすればいいのかアクションプラン(AP)を教えます🍀
STEP:1🍀はじめ方 あいさつに2プラス
AP)その日の気温について話す。
解説)気温は人によって感じ方が違うので話が広がります。さらに、気温は毎日存在するのでいつ、どこで、誰にでも使えるあいさつです🍀
STEP:2🍀広げ方 共通点よりも相違点
AP)なぜ?をたくさん質問する
解説)共通点なら会話は自然と広がる。相違点なら、なぜそれが好きなのか、どんなところがいいのかを質問攻めしまくりましょう🍀
STEP:3🍀聞き方 全力励まし
AP)相手のネガティブを褒める
解説)相手がネガティヴなことを言ってきたら、そこを褒めましょう。『うちの会社ブラック企業なんだ』と言われたら、『そんな会社で頑張ってるなんてすごい!』と相手のネガティヴを褒めてあげましょう🍀
STEP:4🍀盛り上げ 例える
AP)相手の好きなことをあらかじめリサーチしておく
解説)今日話す相手の好きなことをやものをあらかじめリサーチしてある程度の知識を覚えておきましょう。できない場合は、自分がうまく例えられるものを一つ持っておきましょう!🍀
STEP:5🍀好印象 具体的エピソード
AP)会話の中で準備しておく
解説)会話の途中で、「この話使えるな」というものを準備しておきましょう。準備することで考える時間がなくなって褒めるときに嘘っぽさがなくなります。
私が紹介した一流の雑談力は、中田敦彦さんのYouTube大学で解説していたものを書かせていただきました。さらに詳しく雑談力を学びたい方は中田さんのYouTubeをご覧ください🍀
最後までお読みいただき、ありがとうございます🍀
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