第14回 情報リテラシー論
こんにちは。後期の授業ももう終わりに近づいていますが、一年を振り返ると、遠隔授業の中、精神的にも苦しいことが多々ありましたが、なんとか乗り越えてこれてよかったなと思います。早くどこか旅行に行って気分転換したいなー!!!!!今の状況だと無理なんですがね、ははは....。と言うことで、今回も情報リテラシー論のレポートを書いていきたいと思います。
今回のテーマ<セキュリティとクラウド化>
インターネットを利用してたら、セキュリティが気になるところですよね。
まず紹介されていたのが、ホームページを運営している人のドメイン情報を調べられるサイト。
こちらのサイト( https://www.aguse.jp/ )検索をかけるとブラックリストに載っているかどうか調べることができます。試しに横田先生のブログURLの検索をかけようと思ったのですが、残念ながらサイトが混み合っているようでできませんでした。多分安全なサイトです。無料でできるので、怪しそうだなとか、クリックする前に検索をかけてみると良いですね。混み合うほどいろんな人に利用されているのでしょうか。
次に、ドメインについての紹介でした。
まずドメインって何?
ドメインとは簡単に言うとインターネット上の住所のことです。
このドメインは住所なので、他の人と同じドメインを使うことはできません。そのため、早いドメインの取得が重要になります。
こちらのサイト(https://www.onamae.com/)を利用すると、お金が1円〜かかりますが、空いているドメインを調べて取得することが可能です。
次に大事なアカウントのパスワードについてのお話です。
皆さんはパスワードをどのようにして決めていますか?まさか、誕生日をそのまま数字で利用していたり、同じ数字の羅列、連続する数字の人はいませんか?大変危険ですので今すぐ変更したほうがいいです。先生が作る何回パスワードの作り方が画像右下にあるのですが、このように、自分でも覚えやすい文章で、英語、数字を混ぜた8文字以上のパスワードを作ると、セキュリティが強固になります。私も、ここではあまり言えませんが、生年月日にはしない他の方法でパスワードを作るようにしています。でも、私の場合、変なパスワードにしすぎたせいで、忘れてしまったことが多々起きてしまったので、パスワードは自分でしっかり管理することが大切だと思いました。
ということで、次に紹介されたのがこちら、
このサービスは、ある一つのマスターパスワードを決めておくと、全てのパスワードを管理できるようです。スマホ版もあるようなので、是非使ってみたいところですね。
次に、スパム対策で
こんな感じの数字を入力する場面をやったことがあると思いますが、これはロボットと人の操作を区別するために行われてきたものです。しかし、近年人工知能が発達してきているおかげで、ロボットでもわかるようになり、この対策が無意味なものとなってきているそうです。人工知能恐るべし。
次からは、クラウドについてのお話です。
クラウド上にスマホデータを保存しておけば、万が一データが消えても、再びデータを再取得することができたりするので便利です。
授業で気になったサービスがこちら
Amazonが行っている仮想デスクトップサービスなのですが、まず仮想デスクトップとは、仮想のデスクトップを作って複数の画面でやり取りするシステムです。勤務地にまでいかなくても手元にある機器から自分の仮想デスクトップに接続できるため、どこにいても作業ができるようになります。今の時代にすごくあっているサービスだなと思いました。Amazonの行うサービスでは、端末を選ばないため、低コストのパソコンからでもアクセスできるようになることになり、高コストのパソコンをわざわざ用意しなくてもいいことになってしまいます。そのため、パソコンを作っているアップル社などはこの仮想デスクトップサービスに関わることはないと考えられ、Amazonのサービスが主流になってくるのではないかと先生は予想していました。
最近ニュースで、リモートワークが増えたことにより、熱海に引っ越して作業をし、休憩合間に温泉に入りにいくなんて人だったり、お寺のスペースが開放されていて、そこで作業している人がいることを紹介していました。今回のクラウドの話に繋がっているのかは分かりませんが、より便利なサービスが生まれることで、このご時世に役に立つようになり、働き方に変化が生まれることは非常に良いことではないかと思いました。
今回はこれで終わります。では。
横田先生のホームページはこちら