独立不羈(ドクリツフキ) 天毛伸一
他者からいかなる制約や束縛も受けず、自らの考えや信念に従って
事に当たること。それが【独立不羈】の精神である。
カネがない。経験がない。人脈がない。~始まる世界
第一章:旅の始まり
旅をしようと決断。友達の言葉が切っ掛けで始まる旅。
淡路大震災を経験し、空港でガイドブックを捨て何もない、何もわからない状態で海外旅行をする。
就職時期を延ばすために大学に入学し何がしたいか見つからない日々を送った。
小説の中でとある言葉があります。
【明日、死ぬかもしれないと思う今日と、明日は死なないと思う今日とは、今日が違う。生命力の燃焼の仕方が違う】
【一を得る為には、一を捨てなければならない。時間の事である。人生の持ち時間こそ、人間の最も大切に扱わなくてはならない『財産』だと思う】
なぜやりたいことが見つかったのか?
やりたいことを見つけるのではない。
絶対にやりたくない事は明確になっていた。ここにヒントがあるのではないか?
①誰にも支配されたくない
②群れない
③媚びない
④依存しない
⑤無駄な時間は過ごさない
⑥情熱を感じれない仕事はしない
⑦誇りを持てない仕事はしない
と片っ端から上げたらメーカー業をやりたいと思ったそうです。
誰でもやりたくない事譲れない事ってあるよね。
確かに①~⑦の事って仕事するうえで譲れないよね
私が思うこと
最初のほうで一人で旅に出るとあったが、学べることが沢山あり
やりたいことを見つけるのではなく絶対にやりたくない事は明確にすることによってやりたいことが見つかると言うのも自分との向き合う時間なんだな~
今日の出来事 2021.6.16
新しい薬の副作用もなく一日過ごせてはぴ(10/3.5)
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