スペースの有効活用法!

スペースを使うことで、多くの人が気軽に音声での会話ができるようになります。


2021年12月から全ユーザーに開放されたばかりで、「スペース」とは、一言で言うとTwitter上で音声での会話ができる場所ということになります。


ラジオだと思っていただければいいと思います。


スペースを使用することで、多くの人が気軽に音声での会話ができるようになります。


自分自身がホストとなり発信をしたり、他のホストが作成した場にリスナーとして参加してラジオのように聴くことも可能です。


自ら企画したイベントや参加したイベントで、ホストや他のスピーカーとの会話を楽しむことができます。


自分の思考や感情をTwitterの140文字では表現できない場合に非常に効果的で会話機能を使って伝えることができます。


やはり文字だけよりも音声のほうが物事を伝えやすいですね。


フォロワーとの関係性構築にはぴったりです。


Twitterのスペースの基本百聞は一見に如かずなので、参加したことがない人は一度リスナーとして参加してみることをオススメします。


今まで以上に自分の思考や感情を表現しやすくなりました。



数人規模の仲良しなスペースから、100人以上の人が集まって誰かが発信する有益な話を全員で聴いているようなパターンもあります。


自分がまだ話したことがないようなフォロワーの方が開いているスペースにいきなり入ると、突然話しかけられて焦ってしまうこともあるでしょうから、大人数のスペースに入ってみて体験してみるのが良いと思います。



自由な入退室が可能なスペースですので、気軽に入室して気軽に出室することができます。画面上部には、ログインしているフォロワーの主催イベントや参加イベントが表示されます。ホームボタンを押すと、表示されます。



タップをして入室すると、参加できます。


他にも、他の参加者のアイコンをタップすることで入室することも可能です。


また、ホストが行っているTLからスペースの入り口をタップして入室することもできます。


Twitterのヘルプセンター(https://help.twitter.com/ja/using-twitter/spaces)には、スペースの基本的な使い方が詳しく書かれていますので、そちらを参照してください。


自分のスペースを大切にしたいと思います。



日本では、キングコングの梶原さんが主演する「カジサックの部屋」という番組があります。


カジサックが、さまざまなゲストを招き、彼らのことを引き出しながらトークをしていくというものです。


私は自分のスペースを、面白い人や有益な情報を持つ人と共有し、参加者が楽しめるような番組にしたいと思っています。


自分自身が有益な情報を持っていなくても、参加者からの話を引き出し、参加者と共有し楽しめる空間を作っていければと考えています。


自分が話を聞きたいと感じるような有益な情報を持った人が、私とスペースを共有するメリットがない限り、多くの人々がいるにもかかわらず、ネタ切れになる可能性もあると思っていました。



自分のアカウントやスペースのブランディングを行い、ゲストとして有益な情報を発信する人を呼び込むことで、フォロワー数の増加に貢献し、また、有益な情報を発信することで、聴衆や今後参加するゲストの信頼も高めることができるでしょう。



2022年3月からスペースを始めて、今では40週近く続けているが、開始当初と比べて反応が変わってきたということだ。


参加者の数が圧倒的に増加しました。最初は10〜30人ほどでしたが、現在では少なくとも40人以上、100人を超える場合もあります。


また、ゲストとしての呼びかけをいただけるようになりました。



本当に嬉しいことで、継続して取り組むことができてよかったと思います。

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