しずくのサプリ

中学生の頃から詩を書き、頭の中だけで作曲を始める。 18歳の時に最愛の兄が他界。 子育…

しずくのサプリ

中学生の頃から詩を書き、頭の中だけで作曲を始める。 18歳の時に最愛の兄が他界。 子育て、病気、手術、離婚を経て、どんな時もそんな私を支えてくれたのは 家族や友人、そして音楽でした。 これまでお世話になった方へのお礼参りをしたいと 40歳過ぎて楽器始めてシンガーソングライターに。

最近の記事

お父さん

みなさんは、自分のお父さんのことについて どのくらい知ってますか? 愚問でしょうか。 うちの両親は私が4歳になってすぐ離婚をしたので 私は自分の父親について 数回の電話でのやり取りで聞いた声や 母親から聞いた、わずかな情報 数え切れることくらいのことしか知らないまま大人になってしまいました。 それなら、ほとんど覚えていなくて 忘れてると思われることもありますが 私にとって、たった一人の父親。 小さい頃からも、学生の頃も、大人になっても 忘れたことなどな

    • 病気 転じて 歌となる

      こんばんは。 40歳過ぎてシンガーソングライターになったしずくです。 最近ライブをしていると、よく聞かれる質問があります。 「長年、活動されているんですか?」 A.     オリジナル曲は学生の頃から作っていましたが 楽器が弾けるわけでもなく、バンドも組めなかったので ここ最近なんですよ 「じゃぁ、今まで何をしてたんですか?」 A.子育てと病気してました(笑) 病気はあたりまえのことへの感謝に気づかされる有難い経験でもありますが体だけでなく心を蝕むこともあるので、

      • 雫としずく、バロンとキティ

        こんばんは。 40歳過ぎて、楽器はじめてシンガーソングライターになった しずくです。 先日、数年前に亡くなった愛猫キティのことを記事に書いて、載せた写真。 キティが亡くなってから 毎日この写真のキティを見ながらお料理作ったりして この写真のキティから 私のせつないラブソングも生まれたんです... なんてことをタラタラと書き綴ったわけでして 引っ越しなどで最近はこの写真ではなく 他の写真を飾ったりもしてたんですが 昨日ね、ジブリ映画(ネタバレ注意) 「耳をすませば」の

        • 中学生と40代が作るラブソング

          こんにちは。 中学生の頃から、たくさん詩を書き、頭の中で曲を作り 夢だったバンドメンバーに巡り合えないまま 40歳過ぎて1人でもと、楽器をはじめて シンガーソングライターとして活動を始めた、しずくです。 夢っていくつまで追うんでしょう? 叶わないから求めてしまうのか? この歳になってシンガーとしての夢を追ってるなんていうと 引いちゃう人も多いと思うけど それよりも伝えたい思いが勝っちゃうんですよね。 そして、いくつまでこんなに歌詞が曲が生まれ続けるのか? 本当にありがたい

          訳あり、誕生と生い立ち秘話。

          こんにちは。 40歳過ぎてから楽器はじめてシンガーソングライターになった しずくです。 今日は訳あり、ありあり、訳があり過ぎる私の誕生と生い立ちについて書こうと思います。 1978年4月9日 O型 島根県出身 3人兄妹の末っ子 と言うと、 「へぇ~島根県出身なんだ~。」とか 「末っ子だと甘やかされて育ったんじゃない?」とか言われる。 島根にいたのは4歳まで。 両親の離婚を期に、当時、母の兄が住んでいたことから 名古屋へ引っ越し。 「じゃぁ、両親は島根の人なの?」 「

          訳あり、誕生と生い立ち秘話。

          40歳過ぎて楽器はじめてシンガーソングライターに

          はじめまして。 LOVE、LIFEをテーマに歌うシンガーソングライター 「しずく」です。 中学生の頃、通っていた中学校は熱い情熱をもった素直な子たちが集まる 優良な学校で、県から表彰もされていたほど。 そんな学校で当時流行っていたのは ルーズリーフを便せんに手紙を書いて、 授業中、先生の目を盗んで離れた席の友達に それをこっそり回したり 教科書の昔の偉い人の写真に落書きしたり 教科書に載ってる写真の人が学校の誰かに似てるのを、 時に先生も一緒になって探しては そっくり具合い

          40歳過ぎて楽器はじめてシンガーソングライターに