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《あまの》と《うずめ》のライフメッセージ。三

たぶんふたりでタイトルコールしたくてウズウズしていることでしょう。

さぁ本日もあまのちゃんとうずめちゃんとわたしでお話しいたしました。

あまの→あ
うずめ→う
わたし→わ
と表記します。

わ「あまのちゃんうずめちゃん
いつもありがとうございます。
わたしのわがままでなかなか話すことできなくて…」

あ「そうね。話すことできないのはもどかしいけど、あなたが一番大変よね。
うずめと話してたんだけど、急がせるのも人間にとっては酷よね。」

う「まっ、なんだかんだ言ってもいざとなったら急がせる時もあるけどね。ねっあまのちゃん。」

わ「なんか役立たずですみません。」

あ「役立たずなんて無いのよ、それは人間が勝手に思っていることなの。」

う「そうよ、生きていれば誰かの役に立ってるんだから、気にしないの。
わたしたちのことも役立たずなんて思ってないでしょうね。」

わ「ん?何を言ってるの?
わたしはあまのちゃんもうずめちゃんも居てくれてこうやって話してくれるだけで嬉しいですよ。
充分わたしの役に立ってくれてますよ。」

う「それならよかった。たまにさ、わたしたち見えない存在たちを、願い叶えなかったからって『役立たず』と思ってくれてる人間いるのよ」

わ「まっ、人間もいろんな考えの方いますからね」

あ「願いって当然あっていいのよ、ただ何もしないで神頼みはわたしたちもどうすることもできないのよね。」

う「そうそう、何を願われてもその人間が行動しないとわたしたちも動けないの。
これだけは分かっていてほしいわ。」

わ「わたし今、目標が明確じゃなくて何を目標にしていいのかずっと悩んでます。」

う「それずっとよね。何かしようとして誰かに反対意見言われると、わたしの言ったことって間違いなんだっておもっちゃうんでしょ。
そしてやめちゃうの心も閉ざすのよね。」

あ「うんうん。自信無くしちゃうのよねー。
でもさ、誰に何言われても、言われなくても
やりたいことはやってみるのがいいのよ、
やりたいことはあなたに来たチャンスなのよ。
やってると誰かしら興味持ってくれるのよ。
今だってあなたはこうやってわたしたちとの話をアップしてくれてるでしょ。
わたしたちは嬉しいし、あなたの夫も喜んでるのよ。何年ヵ後が楽しみね!!」

う「そうよ、最初は誰でも怖いのよ。
怖さを持ちながらも前に進むこと大事よ!!」

わ「いつも励ましてくれてありがとうございます。
わたし小さい時から他の人と考え方が違うから、自分のことおかしい人間だと思い、見えない存在たちとの会話やめたと思います。」

う「そうね。それは人間にはあることよね。
自然と閉ざした人もいると思うけど…
本当にもったいない。日本人って凄いのにね。」

あ「うずめさんそれ以上はシークレットよ。
この地球にはいろんな人間がいる。いろんな人間がいていいんだけど、自由が無さすぎる。
ここでは個人の自由のことね。
一時期、みんな一緒のことしましょうってやってたけど、あれ何の意味もない。個性無くしちゃうのよねー。
あなたの場合、体は健康に生まれて来たでしょ。
それが世の中の当たり前になってるけど、障害あって生まれてくる人間だっている。それもまた個性なのにね。」

わ「はい。わたしは大きい病気やケガも無く50年生きてきました。」

う「凄いじゃない!それも奇跡よね。
この世の中で生きてると当たり前が普通になって
当たり前じゃないと違うことになっちゃうみたいね。」

わ「人と違うことをしたら変な目で見られます。
まだまだ、『みんな一緒!!』が常識のようです。」

あ「常識って何なのかしらね。」

わ「生きてる上で最小限の常識があればいいと思ってます。例えば、挨拶をすることかな。」

う「挨拶は素敵なことよ。挨拶が出来る人間って何が違うのよねー。」

あ「挨拶って目の前の人よりも先に笑顔でしてごらんなさい。おっ!って思われて好感もたれるの。
お試しあれ!!」

〜・〜・〜

今宵も、この辺で。

また明日も朝から話をしてくるであろう神々たち

明日はどんな話になるのやら

もうどこへ行くにも紙とペンは常備決定!!


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