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自分の価値が変わると、自己紹介も変わる

【砂のチカラで想いを伝える】
ニコマリーカラーサンドアートの
湯浅まり子です。

サンドアートって何???と思った方は、
まずコチラをお読みください♥⇩


■自己紹介するのは、ウケがいい【〇〇】の時くらいだった過去

今でこそ、誰かに自己紹介をするときには
『グラスサンドアーティストのまり子です!』って名乗ってるんですが、

それまでは
これっていう特技もなく、肩書きもなく、
何者でもなかったんです。。



私は中高と6年間テニスをしていて、中学の時は団体戦で全国大会も行ったけど、私は関東大会までのレギュラーで、全国大会ではメンバーには選ばれませんでした。


ずば抜けた上手さなんてなかったから、あの時も今も特別テニスが得意です!とは言えない。
言ったことないかも。
きっともっと上手くて、自信があったら言えてたんだけど。

「女子テニス部でした」「中高テニスやってました」みたいな言い方をずーっとしてきて、今に至ります(・ω・)ノ



学生・前職時代は、誰かに自己紹介する機会って、ほぼ合コンか飲み屋のカウンターくらいで笑

「保育士してます」って言えばモテるとか、ウケがいいとかそんなことしか考えてなかった。。

とはいえ、もちろん、仕事には誇りをもってやってましたよ!!!
そこは全力で言うけど!(*ノωノ)



幼稚園教諭・保育士っていう仕事は、毎日全力で一生懸命やっていたけど、年度が始まったら、同じ職員と上司と子どもたち、保護者と毎日過ごすわけで。

変わらない同じ世界で同じ人々と、日々をつみ重ねて信頼関係を築いていくことがメイン。
だから、『私〇〇なんです』って自己紹介する機会って、普通に過ごしてるとまったくなかったんですよ〜💡


職場の中では、子どもたちや保護者、職員にとっての自分の存在の価値は確実に感じていたけど、

職場から出たら
、保育士の私!っていう価値はあまり感じてなかったように思います。



だって職場からでたら、『保育士っていっぱいいるよね?』『普段の保育の様子を知らない他の人から見たら、保育士ってみんないっしょだよね?』って思ってた自分がいたから。

■自分の価値を発見したら、自己紹介はこうなった


特技もなく、肩書きもなく、何者でもなかった過去の私。

そんな私でしたが、36歳にグラスサンドアートに出会ってから、サンドアートに魅了され、39歳でサンドアートを仕事にする覚悟を決めました。


自分の作ったものが誰かを幸せにして、自分もお客様も笑顔にできる仕事をしていることが今は何より幸せなんです♥


そんな人を幸せにできる仕事を始めた私は、グラスサンドアートを通して、人と会う機会が本当に増えました。

地域のカフェでの委託販売からスタートし、たくさんのイベントに出店し、過去500人以上の子どもや大人、高齢者にワークショップを体験してもらったり。
お花やさんとコラボ商品を販売したり、オリジナル商品の開発など。

失敗や成功をたくさん繰り返してきた3年間。


グラスサンドアーティストとして、川崎市多摩区100人カイギに登壇させてもらったり


(みやもとまなぶさんのレポートが最高にわかりやすいので、ぜひ♥)↓


100人カイギのロゴ入りサンドアート
グラスサンドアーティストとしての初めての登壇


100人カイギのロゴ入りサンドアートが運営の方の目に留まり、全国から登壇者が集まる100人カイギマーケットに出展させてもらえたりもしました。

ワークショップ+サンドアートの販売+登壇



そんな時を経て、たくさんの人に会うようになり

私の自己紹介は
『グラスサンドアーティスト湯浅まり子です』『川崎市多摩区の砂の人、湯浅まり子です』
に変わり、

『ギフトにこだわりたい人に、想いが伝わるオーダーメイドのギフトが作っています』
『誰かに喜んでもらえたり、贈る人も贈られた人も笑顔になるギフトが贈れます』

と、伝えるようになりました♥

誰かの悩みに、私がサンドアートでできることがあって、そのサンドアートがあなたや贈り相手にどんな未来を提供していけるのか。

私自身がその価値を知り、その価値を必要としてくれている人に心から届けたいと思っているから、そんな風に伝えられる。

自分の価値、自分ができることの価値を知れたからこその変化だなと思っています♥


まだまだ伝え方がへたくそではありますが、私の経験から伝えられる、自分とサンドアートの価値をひたすら大切に伝え続けていきます。


今日も読んでくださって、ありがとうございました!

ニコマリーカラーサンドアート|湯浅まり子


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