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#096 女性の「月のもの」について

おはようございます。

次女にこさんのイヤイヤ期にくわて
長女の赤ちゃん返りで
ほんとにどうにかなりそうです。笑

それを言うと
3人目?と疑われるのですが
全然そんな感じではなく。
周りに赤ちゃんがたくさんいるので
ふたりとももれなく赤ちゃん返りなんだと思います。

イヤイヤ期は
「脳の発達」と割り切っているのですが。

クレヨンを壁に投げまくり
テーブルの食事を自分のものだけじゃなく
家族のものまで落とし
ごはんはお母さんに食べさせてほしい、やっぱり一人で食べたい、やっぱり食べさせてのエンドレスのやりとり。。。

わたしにも余裕があればなんとかなりますが
いま仕事がトリプルワークになっていて。
お互いにとって悪い状態です。

そんな愚痴のような冒頭トークになりましたが
今回のテーマは、
女性の「月のもの」つまり「生理」についてです!

一周回って、
やっぱり紙ナプキンに落ち着いたというお話です。

子どもたちが生きる未来の地球環境について考え
エコな暮らしを心がけてはいるのですが
なかなか行動にうつせていません。

布ナプキンや吸水ショーツを使ってみたこともあります。

すごく快適で
想像とは全く違って
不快感が軽減されていました。

でもデメリットも。
お洗濯です。

基本的に手洗いなのですが、
毎日ワンオペ育児のわたしには
その時間が惜しかったのです。

何してるのー?
遊んでー、抱っこしてー、
お腹すいたー

エンドレスで続く娘たちとのやり取りの中で
毎日の手洗いは無理でした。

そして結局使い捨てのナプキンに戻ったのですが
その中でもコットン製のナプキンがすっごいよかったんです。

使い捨てにコットン?と思われるかもしれませんが
とてもデリケートな部分に
添加物いっぱいの人工的な化学物質を
何時間も何日もつけておく方が
健康を害してしまう気がします。

使い捨てコットンナプキンに変えて
デリケートゾーンの悩みも解消されて
精神的にも安定して「生理」を迎えられています。

こうゆうお話って日本だと
男性に限らず、女性も抵抗感を感じる方もいらっしゃるかと思います。

でも、
子孫を残す大切な役割の「生理」。

他人の目を気にして
コソコソナプキンを隠してトイレに行ったり、
PMS(月経前症候群)がきついのに
周囲に理解してもらえなかったり。

PMSとは、月経前症候群と呼ばれるもので、月経が開始する3~10日ほど前から身体的、精神的に現れる不快なさまざまな症状のことです。

メディカルノートより

海外のように公的な場所でも
オープンになればいいとも思ってません。
男性がナプキンを買いに行ったり、
男性がナプキンを常備している国もあったりするとか。

そこまででなくても!
でももし家庭で「生理」について
もう少しオープンになれたら。

お母さんがPMSがひどくて
その理由をわかったいるお父さんだったら
それを息子に話してあげられるかもしれません。

女の子兄妹がいる家庭で育ち
お母さんお父さんがきちんと「生理」について話し、
思いやりを持って接している様子を見ていたら
社会に出てもそれが当たり前なんだと
行動できるかもしれません。

人間は知らないことを恐れる生き物です。

最近はPMSの症状を経験したことがない女性からの
PMS症状を持つ女性への言動が一番問題だとも言われています。

自分の娘たちにどんな風に話そうか、
これからアンテナを立てて
情報収集できたらと思っています。

まだまだ子育てが忙しく
使い捨てナプキンを使うことになりますが、
落ち着いたら
娘たちにも吸収ショーツや布ナプキンを使ってもらい
一緒にケアできていけたら嬉しいです。

今日も素敵な一日を。

Natsumi

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