見出し画像

「鬼滅の刃」で問いかけられた、私の無意識領域の景色

先週末、「鬼滅の刃」の映画をみました。

じつは漫画、アニメは見ていなくて、

「全集中の呼吸ブーム」にもおいてけぼりで、

完全にマインドフルネスもぐりでした。。


ストーリーのネタバレになるかもしれないのですが、

私が一番印象に残ったシーンは、

各登場人物の無意識領域の描画です。


無意識は、ウィズダムと同じく、言語化できない領域。

でも、景色や情景として表現できるかもしれない領域。

無意識領域の景色や情景から、意識領域の在り方へ。

これぞ、全集中の呼吸、自己統合の型か。

なんという奥深さ。鬼滅の刃。


「私の無意識領域の景色って、どういう景色なのかしら?」

と問いかけると、ふっと思い浮かんだのは、この景色。


画像1


これは約2年前に、自宅から写真を撮った、

夕暮れ時に舞い降りた神龍の姿です。


facebookのカバー画像にしたり、

PCやiPadのデスクトップ壁紙にしたり、

とっておきの一枚です。


まったくの画像加工なく、

この神龍の佇まいたるや、神々しい。


なぜこの景色が思い浮かんだのか、

理由や意味づけなど、つい言語化したくなるのですが、

ここはいったん保留して。


無意識領域にきっと神龍がいるのかもと思うだけでも、

ひとつ願いが叶いそう。


無意識領域は、その時々で景色が変わりそうです。


まずは「鬼滅の刃」の漫画を大人買いして、

無意識領域を問いかけてみます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?