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オンラインSIYは、マインドフルネス研修のスタンダード

ついに「オンラインSIY」がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
なんと9、10、11月の3か月連続開催ですと!

以前のオフラインでは、東京は半年ごと開催、福岡や大阪は年1開催のペースでしたのに、オンラインでは、いきなり1年分? なかなか攻めてます。

SIYって何?

私が語るまでもなく、本家MiLIのnoteより、SIY誕生の背景から画期性、今後の展望がつづられております。今こそSIY本領発揮の時ですね。はい。

私にとって、SIY

私がマインドフルネスに出会ったきっかけとして、機会あるたびに、お話しているのは、2014年10月の日本初開催のSIY。人生が変わってしまったSIY。

ここに、初回を受けた日のメモがあります。
ビギナーズマインドを忘れずに、たまに見返してます。

<Day1(2014/10/19)>
・SIYに参加してよかった
・SIYのプログラム全体像がしっかり体系化されている
・マインドフルネス↑ ⇒ EI↑ ⇒ 幸福↑ ⇒ 貢献↑
・U理論とSIYは基本的に同じ。違う側面。
・脳科学の裏付けがしっかりある
・数回瞑想やったので、集中力が持続した

<Day2(2014/10/20)>
・2日間みっちりだったが、意外に疲れていなく、元気がでている
・2日間を通して、一番の言葉は「ありがとう」
・コアプログラムの中で一番刺さった言葉は「思いやり=compassion」
・いまの自分はモチベーションの整合性までついたところ。次はもっと大きなビジョン
・顔の口角があがって、笑顔が自然になった
・瞑想時に、体温が1度くらいあがった
・3つの会話ワークで、相手の立場側だと変な汗をかいた
・とにかく実践することが大事だと何度も説明されている
・日々実践することの仕組みがちゃんと提供されている
・早く自分たちのオリジナルプログラムをつくりたい
・ヤフーならではのネーミング、翻訳が必要

先日、あらためてSIYの意味合いに気づいたときに、ポテンシャルしか感じません。

オンラインSIYの可能性

じつは6月にクローズドで開催されたオンラインSIYで、サポートスタッフとして、参加させていただきました。思いつくだけでも、これだけの可能性があります。

・東京に限らず、地域や海外も含めてアクセスでき、参加しやすい
・2日間の詰め込み感なく、土日午前中で集中力を保ちやすい
・4セッションは約1か月間にわたり、マインドフル実感が伴いやすい
・スライドビューの全員顔出しで、場のあたたかみを感じられやすい
・zoomチャットは全員からのコメントや質問で盛り上がりやすい
・ブレークアウト機能でマインドフル・リスニング、対話も遜色ない
・セッション後の質疑応答は、個人的な質問でも全員の学びになりやすい
・受講後そのままの熱量で、facebookグループに移行しやすい
・オンラインは会場費が浮く?ので、お安い(とはいっても8万円)

上記の中でも、オンライン化の一番のメリットは、

・4セッションは約1か月間にわたり、マインドフル実感が伴いやすい

ではないかと思います。

SIYのフォローアップとして、28日間チャレンジがありますが、あわせると約2か月間、仲間とともに日々マインドフルネスを意識し、コツコツと実践していけるという贅沢な期間になり、習慣化定着する確率が高まるからです。

これは、いきなりマインドフルネス研修のスタンダードになってしまったといっても過言ではないです。

オンラインSIYの参加者の声

初オンラインSIYを受けられて、ピュアな感想を書かれている2人のnoteをご紹介です。

noteでなくても、SNSや日記に書かれている方もいらっしゃるかと思いますが、インターネット上に、オンラインSIYの声が多くなることで、必要としている人により届くように、参加者の層も広がってくるように期待したいです。

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