「きんかんDAY」という、新たなムーブメントとともに
6月よりポートフォリオキャリアを歩みはじめて、まもなく半年になります。
1つの会社に属することなく、複数の会社やプロジェクトに関わる中で、体調や勤怠管理、振り返りや経費対応なども自分自身で行い、「仕事への向き合い、在り方」を自問自答することが日常になってきました。
そのような流れの中で、ふと出会った人と出会ってしまったコンセプトが「きんかんDAY」。出会うべくして出会ってしまった感もあります。
11/25追記:本番当日に参加して
控え目にいって、とっても実りある時間で、最高でした。このグラレコも素敵すぎます。何が最高だったかというと、「何の芽がでるのか分からないからこそ、楽しい!」感覚です。
・16人ぐらいのほどよい人数で、ぬくもりと温かさを感じた(ほくほく)
・プレから進化して、2人、3人とゆっくりじっくりお話できた
・イラストにマッピングするときに、みんなで種まきのイメージが浮かんだ
など、初回参加者の一員になれたことが、何よりの種まきになりました。実行委員のみなさま、ありがとうございました!
きんかんDAYとは
11月23日は勤労感謝の日。今年は三連休の最終日。
ふだんならのんびり休日で過ごしてしまいそうですが、今年から新しいムーブメントがはじまりはじまりです。
来し方を振り返り、この1年の豊かな「収穫」を互いに労い、
行く末に思いを馳せ、次の1年に向けた「種まき」を行う。
1年に1度、そのような経験を共有することで、
自分自身、周囲の人、そして組織の「勤労」の「感謝」を実感する。
そんな日を実現したい。
主催者のひとり、山田さんのnoteを読めば読むほど、12年コミットされている意思と想いに、共感しかありません。
プレイベントに参加して気づいたこと、変えたこと
10/9にプレイベントがあり、一般参加させていただきました。
zoomだけではなく、コラボツールのmiroを駆使したオンラインイベント構成が新鮮で、セッションごとに場所を移動したり、ペアワークで問いと対話しつつ、かわいいイラストになごんだり。
主催者と参加者ともに、いっしょに楽しめる、とっても有意義な時間でした。
その2時間ほどの時間で気づけたのは、
・そもそも「種まき」「収穫」という発想なく、ぜんぜん「種まき」しようとも思えていなかった。。
・1年サイクルだけではなく、2年や4年サイクルもあるし、二毛作や二期作もあるし、農業的メタファーすごい分かりやすい。
・イラストに、自分の立ち位置をマッピングすることでストーリーが生まれて、無性に「種まき」したくなってきた
などなど
そして、すぐに変えたのは、
・タスク管理ツールのTrelloで、(収穫)(種まき)のボード作成した
・自ら働きかけた仕込みイベントを3つ、声がけした3人などアクションした
・よりよい種まき、収穫を行うために、土壌開発に興味をもちはじめた
で、プレイベントだけでも、私の土壌であるマインドフルネスへの種まきがはじまっております。
仕込みイベントの1つは12/1リリース予定! お楽しみに。
きんかんDAY2020が、初年度の種まき
そして、明後日が本番です。
12年サイクルの初年度という種まきであり、初開催から参加できるというのは、この上なく贅沢な時間になるはずです。
自分自身の「勤労」を労り(いたわり)、労い(ねぎらい)、感謝する。
自分の周りに対しても労り(いたわり)、労い(ねぎらい)、感謝する。
そんな私たちなりの意図を実現するハレの日として、
11月23日の勤労感謝の日に「きんかんDAY」を開催することにしました。
はい、そこのピピっときてしまった方。ご一緒できればと思います。
きんかんDAYに関連付けて、「奇跡のリンゴ」の生みの親である方の、この本もオススメです。土壌開発と組織開発で通じるものがありそう。すべては土です。
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