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推しの循環(プロダクト・サービス編)

以前、「推しの循環」というnoteで、(身体編)を書きまして、
久しぶりに推したいモノ、コトがでてきましたので、(プロダクト・サービス編)です。ああ、推しが尊い…!

このnoteを通して、ハッと気づいたことがありました。
私が推したいと思えるものには共通するのは「開発された人の想いや願い、世界観が反映されたプロダクトやサービスは、その人の手を離れて、超えている」ということです。

いつしか私自身が心底ほしいと思えるモノ・コトで、自分の手を離れ、超えていくようなプロダクトまたはサービスを開発してみたい!と妄想しはじめました。

WING BINDER

QUMZINEを運営しているFilament社の代表取締役CEOの角 勝さんが、プロトタイプを開発され、クラファンで1260%超えで達成したのが、こちらのモバイルモニタースタンド「WING BINDER」

クラファンページを拝見した瞬間、ThinkPad 30周年記念モデル Special Editionの文字が目に入り、秒で購入しました。モバイルモニターを持っていなかったにも関わらず。

このスタンドがほしいあまりに、モニター(ThinkVision M14)を買い、ついにThinksシリーズ三種の神器がそろいました。オススメの諸設定をするものの、zoomでの目線がやや上目になりがちなので、要調整です。

推しポイント:
モニターの縦の配置、角度、色合い、すべてがカッコいいです。


プレーリーカード

近頃、話題になってきたのがデジタル名刺「プレーリーカード」。
スマホにかざすだけで、ブラウザが立ち上がり、SNSアカウントのリンクでつながることができます。カードのデザインをカスタマイズできますし、マイページも編集できるので、もはや紙の名刺要らずです。

https://my.prairie.cards/u/nicoful25

伊藤羊一さんをはじめ、twitter界隈でプレーリーカードをゲット!というのをいくつかみて、思わず、個人用、会社用を2枚つくってしまいました。

twitterで投稿したところ、すかさずに共同代表の方(@akaoto_saka)がコメントやリツイートしてくださり、エンゲージメントが上がっていたところ、先日、渋谷QWSでばったりとお会いすることができました。

推しポイント:
持っているだけで、思わず自慢したくなり、タッチしたくなるプロダクト


タニモク

パーソルキャリアの三石原士さんが開発された「タニモク」です。
3、4人のグループで対話し、自己発見やキャリアメンタリングにも有効なワークショップで、スライドや台本がウェブに公開されていて、誰でもファシリーテーションできるようオープンソースになっているのが特徴。

前職ヤフーで、タニモクを活用した「マインドフルネス×タニモク」というワークショップを企画・開発し、活用事例として登壇したことがありました。

それ以来、プライベートでもタニモクのファシリテーションしたり、タニモクベースの新規プログラムを企画したりと、単なるファンです。

タニモク編集部のnoteによると、活用されている事例を絶賛募集中。

推しポイント:
タニモクをやることで、すぐにお互いを知れるし、いきなり仲良くなれる


LetterMe

西村静香さんが手掛ける「LetterMe」。
未来の自分宛てに書く、自分のための手紙というサービスで、私も半年間プランで、毎月1通ずつ自分と向き合い、自分宛てに手紙を書くのをやってみました。

マインドフルネスのワークのひとつである、ジャーナリングに似ているのですが、手紙という体裁であることもあり、体験としては異なるものがあります。

ていねいな言葉をつむいでいくことで、自分が自分に応援できる、自分にやさしくなれる、そんなほんのりした温かさがあるものです。

そのLetterMeイベントに、お声がけいただきまして、自分と向き合う習慣について、推しトークしてきます(お申込みは下記のpeatixより)

推しポイント:
他人にみられると恥ずかしいくらいの、自分宛てのラブレター、


以上、今回は、推しの循環(プロダクト・サービス編)でした。
この推しの循環シリーズは、書いているほうも楽しいし、オススメされたほうもうれしい。この循環が心地よいです。

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